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機内で飲酒する際は「酸欠のダブルパンチ」にご注意

機内で飲酒する際は「酸欠のダブルパンチ」にご注意

飛行機に乗っている時にお酒を飲むのが好きな人は、地上にいる場合に比べてお酒の効果が強く出ることを心に留めておいてください。米航空健康協会は、飛行機の客室環境がお酒の効果を強くする可能性があると指摘しています。

お酒の主要な作用としては、脳への酸素摂取量の抑制により脳の活動を鈍らせることが挙げられます。飛行機がある程度の高度に達すると、乗客はその時点で機内の低圧化によって引き起こされる酸素欠乏状態にさらされています。この「ダブルパンチ」状態によってお酒が通常よりもずっと強い効果を持つのです。

お酒を飲むと血中のアルコール濃度が一般の人よりも高くなりやすい人は、ほんの2、3杯お酒を飲むだけで「一時的な二日酔い」状態がフライト中ずっと続く人もいます。

The New York Timesの報道にあるように、飛行機に乗るとお酒の効果が2倍に強まる、または血中アルコール濃度が2倍になるわけではないのですが、高度の高いところにいると頭の働きが普段より阻害されるのは事実です。

飛行機に乗っている時は、お酒は控えめにしておくのが無難ですね。

Arrive in Better Shape|Aviation Health

Melanie Pinola(原文/訳:Conyac

Photo by petrr.
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