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「オフの時間」は完全に仕事を忘れたほうが生産性は高まる

「オフの時間」は完全に仕事を忘れたほうが生産性は高まる

複数の作業を同時にこなすことが素晴らしいと思われていますが、実は非常に非効率なことです。電話や仕事のメールから離れる時間を決めておくと、仕事の効率化が図れます。人間はコンピューターとは違い、並行作業を正確に行うことが苦手です。むしろ、常に作業を切り替えると脳は疲れてしまいます。私たちは携帯を片手に床に就き、どんな時間でも仕事のメールに対応するような生活を送っています。作家のマイケル・ハリス氏は、テクノロジーから離れる頻度を増やして定期的な休息を多く取ることを推奨しています。

FacebookやTwitterに気を取られると仕事が進まないのと同様に、業務時間外に仕事をすると休息やプライベートな時間が犠牲になってしまいます。

一度に複数の業務をこなすと脳に負担がかかり、その負担は仕事が増えるにつれて蓄積していきます。結果として従業員のストレスを増やし、創造的なエネルギーが生まれない環境を作ってしまうのです。複数の仕事を抱え続けてずっと気にしている状態は「ずっと仕事をしている」ように感じられますが、それはまた「中途半端にしか仕事をしていない状態」なのです。

ハリス氏は「次々と仕事を切り替えること」を避け、「デジタル社会がもたらす混乱」から距離を置くことを勧めています。

If You're Always Working, You're Never Working Well|Harvard Business Review

Mark Wilson(原文/訳:Conyac

Photo by Shutterstock.
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