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「気分」が良ければ生産性も上がる。米ハーバード大で教えた研究者が語るアドバイス

「気分」が良ければ生産性も上がる。米ハーバード大で教えた研究者が語るアドバイス

「仕事」と「気分」は切っても切れないものです。気分が悪いと生産性に大きな影響が及ぶからです。反対に、仕事で気分が良く、幸福感を持っている人は生産性が高く、成功しやすいことが研究結果からわかってきました。

「The Happiness Advantage」の著者で、米ハーバード大学でも教えた経験を持つショーン・エイカー氏は、近年注目を集める「ポジティブ心理学」の研究者としても有名です。世界で800万回以上も再生されたTEDのプレゼン「成功と幸福の意外な関係」にも登場した同氏によると、ポジティブな感情を高める行動として、次の行動を習慣的に実践できれば、幸福感を高く、長期間保てるそうです。

親切心を意識的に態度で示す─ 利他的な行動はストレスを減らし、メンタルヘルスの向上に役立ちます。最大限の効果を引き出すためには、親切な行動を自ら意識的に実践することです。日を決めて5つの親切を実践しましょう。いつもより多くありがとうと言ったり、励ましのメールを送るのもいいです。

取り巻く環境にポジティブな気分を広める─ 職場環境をポジティブなものにしましょう。日中は休憩をとり、ネガティブな感情になるのを避けてください。「良い天気の日に、ほんの20分屋外で過ごすだけでもポジティブな気持ちに切り替わります。物事に対する考え方が広がり、記憶力もアップします。

お金を使う─ モノではなく経験にお金を使うことで、その場にいる時も、将来的にも、長期間にわたって幸福感をもたらしてくれることが研究から明らかになっています。コンサートに行ったり、ドーナツを買って職場で振舞ったり、パートナーにお花のプレゼントも良いでしょう。

自分の強みを活かす─ 自分の特技や性格の強みを活かした行動は幸福感を高めてくれます。ただ、何かに「情熱を注ぐ」のとは違います。あなたをあなたらしくしている強みを磨くことなのです。

日々のちょっとした行動を変えるだけで幸福感は高まります。今日から早速実践してみましょう。

Manage Your Mood, Manage Your Output|99U

Hamza Khan(訳:Conyac

Photo by Shutterstock.
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