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NYのレストランが過去10年間でクレームが増加した原因を調査

NYのレストランが過去10年間でクレームが増加した原因を調査

ニューヨークのあるレストランでは、前年比でサービスが遅いというクレームが増加していることに気がつきました。スタッフを増やしているにも関わらずです。2014年に撮影された店内の映像と、2004年の映像と比較したところ、驚くべき容疑者が浮上しました。その容疑者とは、なんと、スマートフォンです。監視カメラのビデオ映像を見直してみたところ、10年前は、お客さんは約8分間でメニューから注文するものを選び、平均1時間5分を食事に費やしていました。現在は注文に21分、食事に1時間55分もかけており、それぞれ大幅に増加していました。

2014年の顧客は、待っている間のスキマ時間をスマートフォンを触っていました。例えば、Wi-Fiを探したり、注文前にスマホでメッセージを送ったり、料理の写真を撮ったり、食後にもメッセージを送ったり、ウェブを閲覧したり、といったことです。2004年から2014年までで、座ってから料理を注文するまでの時間が増加しただけでなく、「料理が冷えている」というクレームの件数も増加しました。ウエイターは本来の業務ではなく、「Wi-Fiの接続がつながらない」というクレーム対応に忙しくなったそうです。

。食事が来るまでネットで時間を潰すことは良いのですが、注文するのが遅れたり、余計に長居してしまうのは迷惑になってしまいます。レストランでスマホを触らない人は少数派かもしれませんが、たまには意識して、店の雰囲気や、一緒にいる人との会話を楽しんでみてはいかがでしょう。きっと、いつもと違った時間が過ごせますよ。

Restaurant Watches Old Surveillance And Shares Shocking Results On Craigslist|Distractify via Kitchenette

Mark Wilson(原文/訳:Conyac

Photo by Shutterstock.
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