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子どもを野菜好きにしたいのなら、小さいうちにいろいろ食べさせるべし

子どもを野菜好きにしたいのなら、小さいうちにいろいろ食べさせるべし

ライマメや芽キャベツ、ホウレンソウは、あまり子どもが食べたがるものではありません。ですが、最近の研究によれば、固形の離乳食をはじめるのと同時に野菜を食べさせるようにすれば、子どもはたいていの野菜を好きになるのだそうです。この研究は、イギリス、デンマーク、フランスの子どもを対象に実施されたもの。生後4カ月から38カ月までの子ども332人に、それまでに食べたことがない野菜として、アーティチョークを食べさせました。

5回から10回にわたって食べさせたあと、アーティチョークを食べるようになった子どもの割合は、24カ月未満の子どものほうが高く、それよりも年上の場合、アーティチョークを食べようとしない子どもが多くなりました。

ニンジンやエンドウマメを子どもに食べさせようと工夫する話はよく聞きますが、この研究結果からすると、いろいろな野菜を食べさせたいなら、小さいうちにほかにもさまざまな種類の野菜を食べさせるのが良いようです

子どもは大きくなればなるほど、新しいものを食べるのをいやがるようになります。もちろん、あなた自身、嫌いな野菜があるかもしれません。でも、その好き嫌いを子どもが受け継いでしまわないよう、できることがあるのです。

Learning to Eat Vegetables in Early Life: The Role of Timing, Age and Individual Eating Traits|PLOS ONE via EurekAlert

Dave Greenbaum(原文/訳:梅田智世/ガリレオ)

Photo by Janet Hudson.
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