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心のエクササイズをこなしてから出社する「朝映画」が良い感じ

心のエクササイズをこなしてから出社する「朝映画」が良い感じ

これを機に、映画館の早朝営業がはじまったらいいのにな。

「朝活」という言葉はすっかり耳馴染みのあるものになりました。通勤時間を含め、いかにして朝の時間を有意義に過ごすかは、ビジネスパーソンに共通した課題といえます。さて、そんな朝の過ごし方にちょっとした提案をひとつ。朝に1本、映画を観るのです

朝6時から映画試写を楽しむイベントが開催された

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去る5月21日水曜日、早朝6時のこと。東京・銀座にある映画配給会社「松竹」本社の試写室には、ぞくぞくと人が集まっていました。この日、松竹、雑誌『OZmagazine』、「日本エクストリーム出社協会」のコラボレーション企画として、早朝エクストリーム試写会が開催されたのです。50名ほどの参加者は、現在6月21日より上映中の新作映画『超高速!参勤交代』を一足早く楽しみました。

『超高速!参勤交代』は、8日かかる道程を実質4日で参勤交代しなくてはならなくなった地方のちいさな藩、「湯長谷藩」の面々が、資金もない中、機転を利かせて何度もピンチを切り抜けていくストーリー。その姿は実に爽快! 笑える映画というだけでなく、「工夫と人徳で勝利をつかむ」という登場人物たちに胸が熱くなりました。

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上映後のトークイベントでは、「普段のように観光や運動などのアクティビティでなく、心のエクササイズをするのもいいかと思って映画鑑賞にした」と、日本エクストリーム出社協会代表の天谷窓大さん。上映が終わったところでまだ8時過ぎ。参加者のほとんどが、そのまま出社していったようです。私も朝から心がスカッとしたおかげか、その日は出社後も気持ちよく仕事に取り掛かれました。

映画は時間が決まっているのでスケジューリングしやすい

今回の体験から、朝時間の活用という点で、映画はとても「使いやすいツール」だなと思いました。上映時間が定まっているため、何時に終えるかがわかりやすく、遅刻のリスクを下げられます。特別な準備をする必要もないので、気軽に取り組みやすいというのもメリット。出社したら「あの最新作を朝に観てきたよ」と言えば、会話のきっかけにもなるでしょう。

個人的には、「朝から映画を観ている!」という非日常の空気を楽しむためにも、映画館での鑑賞を勧めたいところ。座席も空いています。実際にその翌日、試しに新宿ピカデリーで朝9時から『たまこラブストーリー』を観て涙ぐんでから出社したのですが、やはり心のエクササイズが効いたおかげか、仕事もスムーズに進められたように感じます。

ただ、現状では一番早い上映でも午前9時ごろからという映画館が多く、時間の融通が利きにくい職種だと難しいかもしれません。そこで、DVDやBDを使いましょう。映画好きなライフハッカー編集部員の吉川にオススメ作品を聞いてみると、「清々しい系で、『天国の日々』『青いパパイヤの香り』。あとは、クラシックでほのぼのしたコメディも朝には合いそうなので『ぼくの伯父さん』あたりかな」とのこと。

「何か朝活はじめてみたい!」「今までと違うことをしてみたい」という方、映画鑑賞という選択はいかがでしょうか。

(長谷川賢人)

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