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注意がそれるのには3秒もかからない:研究結果

注意がそれるのには3秒もかからない:研究結果

99u:あなたは注意散漫になりやすいですか? 多くの人は、かなりそうなりやすいようです。ミシガン州立大学の最近の研究結果によると、作業の流れを止め、生産性を損なう状況になるまでにかかる時間は、たったの3秒だということがわかりました

「New York Magazine」で、Melisssa Dahl氏が前述の研究結果について以下のようにわかりやすく説明してくれています。

これは、「電話を取ることで集中が切れるということではなく、電話の呼び出し音さえも集中力を切らす原因となります。つまり、呼び出し音を消すために電話を止めたいと思う時点で集中力は切れてしまっているのです」ということです。この研究の主執筆者、ミシガン州立大学の心理学者であるErik Altmann氏がメールで以下のように言及しています。

当然のことながら、私にはあなたの会社の文化がどんなものか(そもそも、あなたがオフィスで就業しているかさえ)わかりませんが、できるかぎり、一日を、邪魔が入らず、仕事に没頭できるように60~90分の区切りをいくつか作りましょう(研究結果では、この60~90分という時間が、休憩を取らずに、品質の高い業務をし続けられる最大許容時間だということです)。

同僚からの「ちょっとした質問」が恒常的に繰り返されるオフィスの場合でも、自宅やカフェなど一人で働いている場合でも、些細なことを阻止していかないと、業務の流れが乱れてしまうのです。

テキストメール、SNSからの通知、手当たり次第にくるメールの受信だけでも、集中力は途切れてしまうのです。メッセージを読まなくても、お知らせをチェックしなくても、そしてメールを開かなかったとしても、この新しい研究結果によれば、それらを知らせる音だけでも作業の流れを止めてしまうのには十分だということなのです。

作業の流れに没頭し、最高の結果を出すためには、Dahl氏が記事で勧めていることを実行してみましょう。まったく邪魔の入らない、完全に作業だけに没頭できる60~90分という時間を作り出す方法を見つけることができるでしょう。

この研究結果に関する記事全体はこちらで読めます。

It Takes Only 3 Seconds to Get Distracted|99U

Tanner Christensen(訳:Conyac

Photo by Thinkstock/Getty Images.
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