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批判的な意見を伝えるなら「だけど」「でも」の使い方に注意

批判的な意見を伝えるなら「だけど」「でも」の使い方に注意

言いにくいことを言うのは誰にとっても難しいことです。ただでさえ相手が気を悪くしそうなことを言うのですから、これ以上ややこしい話にしたくないという人は、会話の中で「だけど」を使わない方がいいようです。批判的な意見や良くない報せを伝える時は、それを和らげるために「だけど」「でも」などの接続詞を使うことがよくあります。しかし、「だけど」や「でも」といった言葉を使うと、残念ながらその前に言ったことが台無しになります。逆説の接続詞はまったく使わないか、先に良くない話をした後で使った方がいいです

相手が気を悪くしたり、ストレスを感じないように、言葉を選びながら率直に自分の意見を伝え、最初ではなく終わりを"良い話"で締めます。「ミートローフは少し生焼けのところがあったけど、全体的には本当に美味しかったと思うよ」このような話し方をすれば、悪い話もきちんと伝えつつ、最後は相手が前向きな気分で会話を終えることができます。

本当に繊細な内容や、深刻なことを言わなければならない時は、「だけど」「でも」を使うと相手のストレスはもっと大きくなります。ミートローフの話はあくまでも一例で、お互いのこれからの関係について話をするのとはかなり違います。しかし、逆説の接続詞を正しい位置で使うことによって、相手が持つ印象は変わってきます。

使いどころを変えるだけですが、納得できる話です。次に誰かと会話する時は、意識してみてください。

5 Communication Tools You Need for Difficult Conversations|Psychology Today

Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子)

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