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凝った履歴書を作っても採用には影響しない:研究結果

凝った履歴書を作っても採用には影響しない:研究結果

大量の履歴書の中で抜きん出るために、凝った作りの履歴書やビデオを送る応募者がいます。2つの研究によれば、こういった「やり過ぎ」の履歴書は逆効果だということが分かりました。キャリア系ブログ「AvidCareerist」のDonna Svei氏は研究結果について次のように伝えています。最初の研究はノルウェーで行われ、90人の参加者(人事部の社員が半分、学生が半分)に12部の履歴書を読ませ、不可、保留、面接の3つに分けさせました。研究者は履歴書の内容は変えずに、紙やデザイン部分をそれぞれ変えました。

型通りの白い紙の履歴書は、カラフルな紙や凝ったインフォグラフィックのようなものよりもはるかに多く面接に選ばれました。

この研究は、少なくとも通常の求人では従来の形式の履歴書を使ったほうが安全だと示しています。

Svei氏は他の研究も引用しており、英文記事ですが、こちらから読むことができます。この研究では紙の履歴書はビデオ形式の履歴書、もしくは紙とビデオ両方の履歴書よりも有利だと伝えています(この研究は心理学の学生に履歴書を評価させたものです。この結果によればビデオの履歴書の効果は時間と労力に見合ったものではないとまとめています)。

特別な理由がない限り、単純に目立たせる目的だけで特別な履歴書を作る必要はないでしょう。

Creative Resumes Get Fewer Interviews|AvidCareerist

Melanie Pinola(原文/訳:Conyac

Photo by Dani Law.
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