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早く帰りたくない人のための「遠回り専用」乗換案内アプリ

早く帰りたくない人のための「遠回り専用」乗換案内アプリ

世の中には「早く帰りたくない」という理由で残業している人もいるそうです。家に帰ると家族がいて、「なんではやく帰ってきたの?」という冷たい目で見られる...という話を聞いたことがあります。

そんなあなたに朗報(?)。早く家に帰らないために「あえて遠回りの経路」を検索できるアプリが登場しました。

アプリの名前は『乗換案内norippa』です。アプリの販売元は、あのジョルダン。『乗換案内』の販売元が、あえて遠回りの経路を教えてくれるアプリをリリースするということ自体が興味深いですね。

さっそくこのアプリを使ってみるとしましょう。使い方は簡単。通常の経路検索アプリと同様、「出発地」と「到着地」を入れるだけです。

いつもの乗換案内と比べてみた

例えば、新橋から豊洲に帰るとしましょう。まずはジョルダンの乗換案内で調べてみると...。

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・新橋→有楽町(山手線)

・有楽町→豊洲(有楽町線)

というルートが出てきました。16分で通えます。では、norippaを使ってみます。

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「新橋駅を出て1時間後に豊洲駅に着く経路」を探してみましょう。

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新橋→銀座→池袋→豊洲という結果に。いったん銀座から池袋に向かうあたり遠回りですね。

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こちらは、新橋→代々木→市ヶ谷→豊洲というルート。新橋と代々木は、山手線では正反対のところに位置しているだけに、遠回りには最適のコースといえます。

外回りの営業で、早く帰社したくないという人にもおすすめ

例えば品川→大崎を1時間かけて帰る経路を探してみましょう。結果はこちらです。

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・品川→赤羽(京浜東北線)

・赤羽→大崎(埼京線)

この経路をたどれば、片道133円(ICカード利用)、所要時間1時間10分、乗り換え1回で会社に帰ることが可能です(しかし赤羽...)。

このアプリ、社会人にもおすすめですが、就活中の学生にも便利そう。説明会までの時間をカフェで費やしたくない人は、このアプリであえて遠回りの経路を辿れば、時間をつぶせてお金も節約できると思います。もちろん、乗り鉄の方にも強くオススメしたいですね(もちろん乗り鉄の方は、問答無用で食いつきそうですけど)。

乗換案内norippa

(安齋慎平)

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