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シリアルのカロリーは、見た目のボリュームよりも重さで推し量ろう

シリアルのカロリーは、見た目のボリュームよりも重さで推し量ろう

朝食としても流行のシリアルやグラノーラ。どんな体に良いものが入っているかはご存知の人も多いでしょうが、実はどのくらい食べるかも重要です。ペンシルベニア州立大学の栄養学者Barbara Rollsさんは、フレークの大きさを基準にすると勘違いするおそれがあると言っています。研究では、同じ重さの小麦のフレークを使い、グループ毎にフレークを崩して最初の大きさから80%、60%、40%と変えました。崩していない最初の大きさのフレークを与えられたグループもあります。

研究では、フレークの大きさが小さくなるにつれて、被験者が食べるフレークの体積は少なくなりましたが、重さとカロリーはかなり増えていたことが分かりました。被験者はどの大きさのシリアルでも同じようなカロリーを摂取していると思っていたので、フレークの大きさが小さくなっても朝食で摂取するカロリーは増えていたのです

つまり、シリアルやフレーク、グラノーラなどを食べる時は、見た目のボリュームではなく、重さでカロリーが変わってくるということを覚えておきましょう。コーンフレークなどのパッケージには「半カップ」というようにボリュームで食べる量を表記していることが多いですが、カロリーを気にするなら重さを気にしましょう。

Cereal flake size influences calorie intake|Penn State University

Mihir Patkar(原文/訳:的野裕子)

Photo by tpsdave.
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