特集
カテゴリー
タグ
メディア

就職・転職で内定を承諾する前に問いかけるべきこと

就職・転職で内定を承諾する前に問いかけるべきこと

米Come Recommended社の創業者兼代表取締役Heather R. Huhman氏は広報、マーケティング分野で十数年にわたる経験をもち、とりわけメディアに対する広報戦略、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディア分野にも詳しいです。また、キャリア専門家、ベテランの人事マネージャーとしても顔が広く、あらゆる雇用関連のポジションを経験してきた方でもあります。今回は、そんなHuhman氏より、内定を承諾する前に自分に問いかけるべきことを伺いました。数社の採用担当者との面接を終えたばかりの自分を想像してみましょう。その後、オファー(内定)をもらったとします。その仕事が心からやりたい仕事でない場合、あなたはその仕事を引き受けますか。

長期間に渡って仕事を探しているなら、ありつける仕事はどんな仕事でも引き受けるべきだと思うでしょう。ですが、心から好きとは言えない仕事の内定をもらった時は、受けるかどうかをよく考えるべきです。

このような状況にいる人のために、あまり好きでない仕事を受けるべきかどうかについて考慮すべきポイントをいくつか述べてみたいと思います。

1. 重大な目標が犠牲にならないか

自分に問いかけるべきなのは、その仕事を引き受けて大きな犠牲を払うことにならないかということです。別の街に引っ越さなければならない、希望より長時間働かなければならない、といった犠牲があるかどうか、職業上の目標と仕事の内容を比較して重なる点を検討してみましょう。その仕事が自分のキャリアを前進させるものなら、その内定はそれほど悪いものではないはずです。

2. 自分の能力や経験を伸ばせる機会があるか

どんな仕事でも新しいことを学べる機会はあります。仕事の内定について考える上で、職責や学習の機会について考えてみましょう。そのポジションでは新しいスキルを学習する必要があるのか、ワークショップや会議に参加する機会はあるのか、といったことです。時にはこのような学習の機会が自分のキャリアに良い影響を与えることがあります。

3. これは譲れないと思う点をまとめてみる

仕事を引き受けるかどうか悩んでいるのなら、これは譲れないと思う点をすべて書き出してみると良いでしょう。もしその仕事で気に入らないのが休暇の日数だけなら、その内定はそれほど悪くないはずです。しかし、家族を扶養するためにある程度の福利厚生が必要だったり、強い昇進意欲がある場合には、雇用条件について交渉すべきでしょう。

4. その会社で働いている自分を想像できるか

新しい会社で新しい同僚と一緒に仕事をしている自分が想像できれば、おそらくその会社は自分に合っている徴候だと言えます。自分が希望するほど報酬が良くなくても、企業風土が良くて、総合的に自分にとってプラスとなる経験を積めるのなら、内定を受けてもよいでしょう。覚えておいてほしいのは、全ての仕事が大金を稼ぐためにあるのではない、ということです。職場で幸福感が得られるかどうかも大事な点です。

5. 次の仕事に繋がる機会が得られそうか

自分のキャリアを通して、ある仕事が次の仕事への足掛りとなることがあります。自分のキャリアを見渡して、就く仕事がすべて理想的な仕事でなくてもいいのです。次の目標を達成するためにあまりやりたくない仕事をしなければならない時もあります。自分が得る経験の全ては、自分の道を切り開くきっかけとなるものです。考慮すべきなのはただ1点、その仕事がまさにその機会かどうかということです。

仕事を引き受ける段階になったら、交渉力についても忘れてはなりません。完全に条件に満足していないのなら、交渉してもかまいません。過去にライフハッカーでは、交渉術についても紹介しています。仕事内容を総合的に見て、そのポジションのメリットとデメリットを天秤にかけましょう。覚えておいてほしいのは、職業上の目標と価値が最優先だということです。

5 Questions to Ask Yourself Before Accepting a Job Offer You Don't Love|Glassdoor

Heather Huhman(本文

swiper-button-prev
swiper-button-next