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狭い空間をルームシェアする際に覚えておきたい大事な教訓5か条

狭い空間をルームシェアする際に覚えておきたい大事な教訓5か条

私は狭いワンルームの部屋をルームメイトと約3年間シェアしています。この3年間で私が学んだ、ルームシェアにおける大事な教訓をいくつかご紹介しましょう。

1. 実際に目には見えなくても境界線があると思え

ひとつの空間を共有する時に大事なのは、それぞれのエリアの境界線の外でも、互いに境界線を意識することです。私たちはどちらも学生で、スケジュールが全然違ったので、それぞれに勉強する場所が必要でした。私たちは部屋の両側にそれぞれのスペースを設けて距離を置くことで、壁があるような状態を作りました。これで、別々の部屋で勉強しているような気分になれました(ヘッドフォンをしている場合は特に)。2段ベッドも、目線が変わるのでそれぞれのベッドルームがあるように錯覚させてくれました。

2. できるだけ多く別々の収納スペースを持つこと

ベッドにはとても深い引き出しがあり、本棚も教科書を収納するには十分で、浴室にも2つ小さなドレッサーとクローゼットがありました。これは一番大事なことではありませんが、収納スペースは常に公平に分けていました。ベッドの下の収納、本棚の片側半分(本棚の上には共有資材を置きました)、ドレッサー1つ分、クローゼット1つ分、コートハンガー1つ分がそれぞれの収納です。このルールのおかげで、収納スペース以上のモノを持たなくなり、部屋が散らからずに済みました

3. 複数の照明器具は必須と言えるほど重要

1人は徹夜で起きていたいのに、もう1人は眠りたい場合があります。メインの照明を消しても、それぞれが別の照明を持っておけば、どちらかが我慢する必要はありません。

4. 家具はコンパクト、多機能、移動しやすいものを

私たちが勉強机としてテーブルを選んだ理由は、必要な時にダイニングテーブルとして使うためです。ダイニングテーブルは4人用で、実際そこまで大きいテーブルは必要なかったのですが、テーブルが軽いのは大きな利点でした。誰かが泊まる時にはすぐに窓側に動かせたからです。このように家具が軽いと、誰かが泊まることがあっても十分なスペースを作り出せます。

5. 常に部屋をキレイに保つアイデアが必要

部屋を土足禁止にしていたので、狭い部屋が靴の泥や土汚れにまみれることはありませんでした。大きなゴミ箱を複数置いて、普通ゴミ、紙ゴミ、プラスチックとゴミがすぐに分別できるようにしました。また、掃除道具はまとめて部屋の隅か台所のシンク下に収納しています。

その他

台所の調理器具を色分けするのもオススメです。私はユダヤ教徒なので、コーシャー(ユダヤの戒律)を保つために、青/黒は乳製品、赤/紫/ベージュは肉、緑/白は精進もの(乳製品か肉以外)という風に分けていました。これは宗教上の問題が特に無い人でも、臭いが気になる場合などにも有効でしょう。ステンレス製、木製、ジップロック、何にでもカラーテープで色分けしていました。

story645(原文/訳:的野裕子)

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