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頭の中で天使と悪魔がささやく「脳内批判」の声を小さくする方法

頭の中で天使と悪魔がささやく「脳内批判」の声を小さくする方法

誰もが頭の中に天使と悪魔がいるのではないでしょうか。こうすればもっと良くなるとか、夢はあきらめた方がいいとか、その仕事はする価値がないとか、耳元でささやきます。「A List Apart」では作家のDenise Jacobsさんが、この脳内批判の声を黙らせて、もっと良いアイデアを出したり、もっと自信をつけたり、もっと生産的になる方法について書いていました。その中からいくつかをご紹介しましょう。

批判の対処を間違えない

脳内批判を無視するのはよくありません。もっとひねくれたり、しつこくなったりするだけです。強引にねじ伏せようとしても同じことです。批判の声を確実に小さくする方法とやる気を組み合わせなければなりません。

批判に対して受け身にならない

脳内批判のうるさい声をいちいち真に受けてはいけません。批判の内容の信憑性を疑いましょう。批判が本当だったら、どれくらい悪いことが起こるのかを考えてみてください。確かにそんなに楽しいことではありませんが、いつだってそれを切り抜けているはずです。

批判の目を向けるタイミングを考える

脳内批判はクリエイティブな過程で重要な役割を持っています。ただ、批判の状態に入るのは早すぎないように気をつけてください。そんな時は、アイデアを出すブレインストーミングの段階ではなく、アイデアを吟味したり、書きかけの原稿を推敲したり、いくつかの候補の中から一番良いものを選んだりする段階で批判に耳を傾けるようにしましょう。批判的な視点はこのようなタイミングで最も活きてきます。

自分で自分を騙すようにする

おとり販売の手法を使って、脳内批判を騙しましょう。脳内批判のせいでやる気がくじけそうになったら、自分の好きなものをエサに考えないようにしたり、「本当は○○○をしない、ただ準備してるだけ」というような言葉で巧みに自分を誤摩化しましょう。

自分で自分を批判していると、やる気が無くなってしまったり、仕事に行くのが嫌になったり、常に負け戦を闘っているような気になったりします。脳内批判が大きくなると、生産性が落ちたり、本当はできるはずのクリエイティブなことができなくなったり、成長する機会を逃すことになります。

脳内批判の取り扱い方についてもっと詳しく知りたい人は、Jacobsさんの記事全文を参照してみてください。

Tanner Christensen(原文/訳:的野裕子)

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