疲れ気味で回復力が落ちているときは「42度のお湯に5分間」入浴するのがベスト
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適度なストレスは生産性向上につながることがありますが、メンタル面のみならず身体にも良い効果をもたらしてくれることがあるそうです。
そのカギとなるのが「HSP」=ヒート・ショック・プロテイン。
姉妹サイト「cafeglobe」には、このHSPを増やすためのちょっとしたコツが紹介されていました。HSPは、人間の体内に潜在的に備わっている、自己回復力を呼び覚ますタンパク質で、病気や肉体疲労のほか肌トラブルを予防する働きもあるのだとか。
お風呂の入り方次第で、このHSPの効果を引き出すことができるそうです。
■入浴編:42℃のちょっと熱めのお風呂に5分から10分程度入浴することで、「HSP」の効果を最大限に引き出すことができます。
いったん湯船から出て冷水シャワーを足などにかけ、再び入浴する交互浴にすると、より「HSP」が増加するそう。入浴後は「HSP」を減らさないように保温をして下さい。
「cafeglobe」ではこの他にも、「『βグルカン』の入ったきのこや海藻を食べる」などの方法も紹介されていました。詳細は下記リンク先からどうぞ。
42℃のお風呂に5分入浴。適度なストレスが肌をキレイにする|cafeglobe
(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo via Shutterstock.