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新技術で2018年くらいまでには自動車からワイパーが消えているかも

GIZMODO

新技術で2018年くらいまでには自動車からワイパーが消えているかも

ワイパー。車には必須の存在ですが、雨がどしゃぶりになると意味をなさないかったり、動作音にうっとうしさを覚えたり、ウィンカーと間違えて恥ずかしい思いをしたり、古くなったら交換しなくてはいけなかったり...さまざま気になることがあります。

それらすべて、今回紹介する新世代のワイパーでは解消されているかもしれません。以下、ギズモード・ジャパンの記事より転載します。

スーパーカーでも有名なイギリスの自動者メーカーマクラーレンが、戦闘機で使われている技術を応用してワイパーの代わりにしてしまおうとしています。詳細はまだ公開されていませんが、専門家によると「とてもよくできた仕組み」みたいです。その戦闘機技術とは、超音波をフロントガラスに流して超音波場を作り出し、水や泥、虫なんかも寄せ付けないようにするものです。マクラーレンのデザインチーフ、フランク・ステフェンソン氏は、サンデー・タイムズに次のように語っています。

「軍からこの技術の情報を引き出すには大変な苦労が必要でした。私は、どうして低高度で飛んで来て着陸する航空機にワイパーがないのか聞いたんです」

「すると、秘密は表面のコーティングではなくて高周波を出す電子装置にあると言われました。それはずっと確実に、常時オンで動き続けます。窓に何か付ける必要はありません」

超音波に関する専門家のひとりは、これは「超音波の変換器を窓のすみに設置する」ということだと推測しています。

このシステムはまずマクラーレンの25万ドル(約2600万円)のスポーツカーに2015年までに搭載される予定です。普通の車に搭載されるのはずっと先かと思いきや、専門家はその後2、3年で15ドル(約1500円!)程度になって、大衆車にも搭載可能になると見ています。10年後には、ワイパー付きの車がレトロになってるのかもしれませんね。

Sunday Times via Daily Mail、Image via Flickr / flakeparadigm

Adam Clark Estes(原文/miho)

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