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あなたの子どもを起業家に育てる(かもしれない)オモチャ8点

あなたの子どもを起業家に育てる(かもしれない)オモチャ8点

Inc.:若き起業家向けに、ゲームやソフトウェア、教育プログラムなどを開発する企業が増えています。若い世代といっても、20代ではありません。そう、10代もしくはそれ以下を対象に、ビジネスやテクノロジーのいろはを教えるツールが続々と登場しているのです。

起業家の卵が将来の競争に向けて幸先の良いスタートを切れるよう、小さなころから始めたい8つのオモチャを紹介します。

Kanoキット

以前ライフハッカーでも紹介した組み立て式小型コンピューターキット「Kano」。クリエイターの甥っ子(7歳)による「レゴみたいにシンプルで楽しいコンピュータが欲しい」という言葉にヒントを得て誕生したそうです。

子ども達は、Kanoコンピュータを組み立てるだけでなく、それを使ってプログラミングやゲームをすることができます。Kanoはクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でキャンペーンを行い、目標である10万ドルを大きく上回る100万ドルの調達に成功しました。発売は来夏の予定です。

Goldie Blox

女の子向けの、オモチャと絵本のシリーズです。Goldieという名の発明少女が主人公。スタンフォード大学の女性エンジニア、デビー・スターリングが、エンジニアプログラムに参加していた数人の女の子に驚き、開発したそうです。

本には、回転機械の作り方と、それを作る理由を説明するストーリーが書かれています。Goldie Bloxも昨年Kickstarterで成功を収め、現在でもアメリカ・カナダで人気を博しています。

Tomorrow's Lemonade Stand

ビジネスアイデアの創出・持続方法をキッズに教えるためのプログラム。オンラインレッスンと、面と向かってのミーティングがセットになっています。小学4年生の女の子カイリー・マコースキーちゃんが、大人の起業家らによるサポートを受けながら、カリキュラムを作成しました。

2012年から13年にかけてバージニア州で試験が行われ、20人の子ども達が参加しました。現在、全米15カ所で、ローカルTLSクラブの立ち上げが検討されているそうです。

Piggybackr

若者向けのクラウドファンディングサイトです。子ども達が自らキャンペーンを作成し、その後の動きを追えるようなインターフェースになっています。これさえあれば、学校、スポーツチーム、放課後事業向けの資金集めのために、お菓子や雑誌を売り歩く必要はありません。

同社は2012年に、サンフランシスコを拠点とするスタートアップ支援プログラム「AngelPad」を修了し、今年早々、プラットフォームを公開しました。

Scratch

意欲あるプログラマを目指すなら、Scratchから始めるといいでしょう。Scratchは8歳から16歳のキッズ向けプログラミング言語で、MIT メディアラボのグループ「Lifelong Kindergarten」(直訳すると生涯幼稚園)が開発しました。

子どもでも簡単にアニメーションやゲームを作成できるようになっています。無料ダウンロードはこちらから。

Earn My Keep

お小遣いの節約方法を知らしめるには、金銭にまつわる責任について教え込むのもひとつの方法です。しかし、『Earn My Keep』という本は、ひと味違う方法を提案しています。実際の職業体験を通して、金銭感覚を養うのです。

子ども達はまず職業を選択し、関連するタスクをひとつ選びます(例えば旅行会社の社員であれば、世界最高の旅行先を選んでそれをプロモーションするなど)。そのタスクを完了すると、本物のお金がもらえるという仕組み。著者のアリサ・ウェインスタインが、4歳の娘に新しいリップスティックが欲しいと言われたときに、冗談めかして「働きなさい」と言ったことに端を発します。

GoVenture Suite

GoVentureは、シミュレーションシナリオによってプレイする人の金銭感覚を養うソフトウェアを開発している会社です。ソフトはどちらかというと大人向けですが、5歳から12歳のキッズ向けにゲームシリーズも用意されています。

「Entrepreneur」(起業家)、「Small business」(小規模ビジネス)、「Lemonade Stand」(レモネードスタンド)など、バリエーションも豊富。元IBMエンジニアのマシュー・ジョルジョウが1994年に設立した教育会社Media Sparkが提供しています。

OTO's Supersized Cardboard Food Truck

最近の子ども達は、My Size Barbieで遊ぶのはなく、My Sizeフードトラックで店長を演じることができるようです──。段ボール製のキッズサイズトラックは、ニューヨークのオモチャ会社OTOがデザインしています。

8 Toys That Will Turn Your Kid Into an Entrepreneur|Inc.

Laura Montini(訳:堀込泰三)

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