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ToDoは書き出すだけでは意味がない理由:生産性の父、デビッド・アレン語る

ToDoは書き出すだけでは意味がない理由:生産性の父、デビッド・アレン語る

急に自由な時間ができたとき、その貴重な瞬間を「さあ、何をしよう」と考えることに費やしてしまっていませんか。

生産性向上のための仕事術「GTD」(Getting Thing Done)を提唱しているデビッド・アレン(David Allen)氏によると、「どたん場になってToDoの優先順位を考えているようでは手遅れ」なんだとか。GTDなどの生産性向上システムの最終目標は、頭の中にあるToDoやアイデアを引き出し、系統だてて整理することで、まだ取り掛かってもない作業が重荷になるのを防ぐことにあります。どんなシステムを採用していても、優先順位の検討はToDoを整理するときにしておくこと。「後で」では遅いのです。「何から着手しよう」と考えることに時間を費やすのはもったいないですよ。

これはある意味ジレンマでもあります。何を優先して実行するかを決めるには、すべてのことに優先順位をつけておく必要があるからです。

アレン氏はこう言います。「すべてが重要で、優先順位は変わるもの。だから、できるだけ早いうちに全項目を書き出しておくことで、考える時間を減らし、行動の時間を増やすのがいいでしょう。相対的な優先順位を使えば、すべてに一から優先順位を付け直すよりもずっと簡単です。時間を最大限に活用できるかは、完全なToDoリストを見られるかどうかにかかっています。これは、何よりも大切なことなのです」。

How Do I Prioritize with GTD? Tips in Two Minutes With David Allen | GTD Times

Alan Henry(原文/訳:堀込泰三)

Photo by Thinkstock/Getty Images.
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