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新旧MacBookキーボードのライトを微調整できる無料アプリ『Lab Tick』

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新旧MacBookキーボードのライトを微調整できる無料アプリ『Lab Tick』

MakeUseOf:『Lab Tick』はMacのフリーウェアで、MacBookのキーボードのバックライトをスライダーで簡単に調節できるようになります。

MacBook ProやMacBook Airにはキーボード調光キーがあるのに、なぜこのフリーウェアを使う必要があるのかと疑問に思われるかもしれません。それは、このプログラムを使うことによって微調整が可能になるからです。新しいMacは手動でバックライトの強弱を調整できるのですが、センサーがその調整を無視して勝手に調整をする時があります。

Lab Tickを使うことによってこのセンサーを無効化し、ほかにも使い勝手よく設定を変更することができます。

自在にコントロールできるようになります

Lab Tickを起動すると、メニューバーに新しいアイコンが作成されます。そのアイコンをクリックすると、スライダーが表示されます。

131115labtick-icon.jpg

スライダーを上下に操作することで、ボリュームコントロールと同じ様にキーボードバックライトの調光を調整できます。ひと昔前のMacBookを使っているユーザー(例えばキーボードバックライトの調光機能が無いPowerbook等)にしてみれば、これだけの調整ができるだけでも使ってみる価値があるのではないでしょうか。

Lab Tickの機能は、調光スライダーだけではありません。スライダーの下部にある歯車のアイコンをクリックすると設定画面が開くので、キーボードバックライトを細かくコントロールできます。

131115labtick-general-settings.jpg

最後に設定した調整項目を保存し維持することもできますし、OS Xが自動的にキーボードバックライトを調整する機能を停止することもできます(センサーで自動的にキーボード調光を変更するのが気になるなら、非常に便利な機能です)。ログイン時に起動するプログラムとして、コンピュータを立ち上げた時に自動的に立ち上がる様にも設定できます。

また、Advanced のタブをクリックすると追加のオプションが出てきます。

131115labtick-advanced.jpg

(最近のMacを持っている方には必要がない機能ですが)この設定項目ではキーボードショートカットを割り当てる事ができます。キーボードショートカットを通して明かりを調整することができたり、徐々に明かりを調整しなくてもひとつのショートカットで明かりを点けたり、消したりできます。

Macのメイン設定にもあるのですが一定時間パソコンを利用しないとバックライトを消してくれる機能もついているので、このアプリを通して設定することも可能です。

通常の設定と比べてみる

OS Xのシステム環境設定内のキーボードタブを押すと下記の設定部分が見えるはずです。

131115スクリーン.jpg

もし、自動センサーを消したい、もしくはコンピュータがアイドル状態にある時にキーボードのバックライトを消したいだけなのであれば、Lab Tickをわざわざ使用しなくても、システム環境設定の中で設定できます(繰り返しになりますが、数世代前のOS Xを使用しているユーザーであれば、Lab Tickに頼らざるを得ないでしょうが)。では、最新のOS Xを使用している場合にはLab Tickを使うメリットは何があるでしょうか?

  • メニューバー内でキーボードのバックライトを調整できます/必須という程重要な機能ではないのですが、ユーザーによっては気に入るかもしれません。物理的ボリュームボタンが存在するのにも関わらずメニューバーにて音量を調整できたりもするので、このような機能があってもいいのでは無いでしょうか?
  • ひとつのキーボードショートカットを作り、瞬時にキーボードバックライトを消すことができます/ファンクションキーにあるキーボード調光ボタンを押し続ければ消すことができるのですが、これまた音量ボタンのミュートボタンがあるように一度で消すことができる便利な機能かもしれません。
  • ひとつのアプリで設定を調整できます/Macキーボードにキーボード調光ボタンが既に存在している場合、Lab Tickとの相性があまり良く無い場合もあったので両方使う際には気をつけてください。

メニューバーでほかの設定もしたい!

デスクトップのメニューバーにてほかにも調整したい方にはディスプレイの明るさを調整できる『Brightness Slider』というアプリがあり、これもLab Tickによく似たアプリです。

131115-03b-Brightness-App.jpg

Caffeine』というアプリは、その名前が示す通り、パソコンをスリープモードに入らないように設定できます。

131115-02-caffeine-menu.jpg

もしアプリがメニューバーに多すぎるのであれば『Bartender』(英語)や『Broomstick』(英語)を使えば表示されているアイコンを整理することができます。

LabTick(無料)

Control Your MacBook Keyboard Lights With Lab Tick|MakeUseOf

Justin Pot(訳:tomo)

Photo by eGuidry
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