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これからのビジネス社会で必要になるのは「テクノロジーを利用して働く能力」

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これからのビジネス社会で必要になるのは「テクノロジーを利用して働く能力」

仕事のキャリアが長くなればなるほど、これからは「自動化」と闘うことになります。

まず最初に、コンピューターは工場のような手作業の労働者に取って代わりました。チェスをすることからプログラミングまで、コンピューターにできる範囲というのはどんどん増えています。

その結果、将来的に一番仕事に役立つスキルとなるのは、最新のテクノロジーを生かしてクリエイティビティに昇華できる能力だと思われます。「American Interest」に以下のようにありました。

最高レベルのチェスを競う人たちがやっているのは、人間と同じようにコンピューターも入っているチームで闘う、いわゆるフリースタイルチェスと呼ばれるものです。フリースタイルの素晴らしいところは、チェスに関する幅広い知識を必要としないところです。専門知識はむしろコンピューターの役割です。

優れたプレイヤーは、自分の限界だと思ったところでは、喜んでコンピューターのアドバイスを受け入れます。一番勝っているプレイヤーは、最高のプログラムをデザインし使っている人です。Cowenさんは、同じような過程が、多くの異なる産業や人間が努力してきた分野で、繰り返されていくだろうと予測しています。

このようなことが続けば、所得格差が広がって行ったとしても不思議ではありません。所得配分の上位15%に位置する人は、本当に才能がある人、もしくはテクノロジーを使って働く能力がある人で構成されるでしょう。コンピューターの生産性をより高める能力がある人が、この新しいシステムにおける"勝ち組"になります。残りの人たちは、低所得のサービス業に甘んじることになるでしょう。

Sean Blanda(原文/訳:的野裕子)

Photo via Shutterstock.
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