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Windows 8用の優秀なPDF編集ツール、アノテーションアプリ『Drawboard PDF』

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Windows 8用の優秀なPDF編集ツール、アノテーションアプリ『Drawboard PDF』
Addictive Tips:つい先日Windows StoreでPDFエディターを探していたところ、『Drawboard PDF』というツールに遭遇しました。

Drawboard PDFはWindows 8/8.1およびRT用のモダンなUIを搭載したPDFアノテーションツールで、使ってみるとかなり使い勝手のよいツールだということが分かりました。このアプリが他とどう違うかと言うと、まず最初に目に付くのがユーザーフレンドリーなレイアウトです。

今までRTプラットフォームで使える多機能なPDFエディタに遭遇したことがなかったので、そういう意味でもこのツールはとても興味深いものでした。Drawboardの目的はWindows 8のタッチパネルUIを使ってPDFドキュメントの編集作業を行うというもの。カスタム形状やテキストなどをPDFドキュメントに追加することができる数多くのツールを含んだラジアルメニュー(指先で操作できる円形のメニューです)で操作を行います。アプリはスタイラスまたは指でのタッチジェスチャーに対応しています。

起動させると、[ブラウズ][新規][はじめに]というナビゲーションボタンが表示されます。メイン画面からは最近開いたPDFファイルが確認できます(初めて起動させる際は空ですが)。

Drawboard PDFを使うのはとても簡単です。ブランクドキュメントを選択して一から作業してもよいですし、既存PDFの作業の続きを行うこともできます。このアプリでは写真を撮影し、カスタムアノテーションつきのPDFに変換させることも可能です。空のドキュメントを作成する場合、ページサイズ、ページ方向、合計ページ数などを作業開始前に選択します。

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PDFアノテーターとしても便利なのですが、Drawboardは優秀なPDFビューワーでもあります。なので、モダンUIを搭載したPDFリーダーが欲しいと思っている方にも最適です。左側に現在のページ数、合計ページ数が表示され、 /-ボタンを使うとズームイン、ズームアウトの操作が可能です。ラジアルメニューは右上にある小さな六角形のボタンをクリックして起動できます。

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ラジアルメニューには数多くのアノテーションオプションが用意されています。メインインターフェースからは消しゴム、選択、やり直し、ハイライト、挿入などが選択でき、二種類のペンツールも用意されています。

ツールを使うにはタップして使いたいエリアに描き込みます。またツールに追加設定を行う場合はすぐ隣にある小さな矢印ボタンをタップします。たとえば、ペンツールの横にある矢印をタップすると、太さ、透明度、色などを変更できます。同様に、挿入の矢印をタップすると、テキストや形状をドキュメントに追加することができます。

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アプリバーを起動させると、今開いているドキュメント内の検索を行うことができ、トップから順番にブックマークへアクセスすることも可能です。さらに、ビューモードやレイアウトの変更も可能で、他のアプリと共有したり、物理的に印刷したり、PDFを下部のアプリバーのオプションを使って新規ファイルとして保存したりすることができます。

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DrawboardはWindows 8、8.1およびRTを搭載したPCまたはタブレットで使用可能です。今回の記事を書くにあたってはWindows 8.1 Pro 64-bit環境でテストしています。Drawborad PDFをWindows Storeからダウンロード/インストールするにはこちらからどうぞ

Drawboard PDF Is A Modern UI PDF Editor & Annotation App For Windows | Addictive Tips

Waqas Ahmed (訳:まいるす・ゑびす)

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