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職場のマンネリ打開策として席替えが有効

職場のマンネリ打開策として席替えが有効

どこの職場でもありがちな最悪の問題は、マンネリ化して空気が停滞することです。そんな時は、職場で座る場所を変えることで、新しいアイデアやひらめきが生まれやすくなるそうです。「Kayak」の共同設立者のPaul Englishさんは、新入社員が入る時に、それを口実に少し席替えをするようにしました。マサチューセッツ工科大学スローンスクールで助教授を勤めるChristian Cataliniさんは科学者を対象に、時々勤めるビルを変えて、どのような変化が起こるかを実験しました。場所を変えることにより、よくないアイデアが浮かぶこともありましたが、多くの飛躍的な発見も起こりました。Cataliniさんは以下のように言っています。

部署毎に社員をグループに分けることで、仕事への集中や効率が得られましたが、部署に関係なく混在させることで新たな発想が生まれます。

KayakのEnglishさんがやっているのは、これと同じようなことです。新入社員が入ってきたら、今の席の配置を変え、隣の人がすぐに変わるようにしています。この実験で、声の大きなうるさい社員を大人しいグループに入れてみたところ、大人しいグループの社員たちが話し始めるようになったのだとか。

管理職のような立場であれば、職場での席替えに関する権限もあるかもしれませんが、そうでない場合は、新入社員が入ってきたら自分の席を変えたり、上司に掛け合って変えてもらうようにしてもらってもいいかもしれません。

The New Science Of Who Sits Where At Work | The Wall Street Journal

Mihir Patkar(原文/訳:的野裕子)

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