特集
カテゴリー
タグ
メディア

iPhoneとのシンクロ率100%を目指したWindows 7搭載PC、その後の話

iPhoneとのシンクロ率100%を目指したWindows 7搭載PC、その後の話

スマートフォンとパソコンの「見た目」を揃えるだけでなく、アプリや設定も同期させシームレスに使えるように頑張ってみた経緯は先日紹介したとおりです(「iPhoneとWindows 7搭載のパソコンを完全に同期させてシームレスに使えるかどうか試してみた」)。

それ以後、インターフェースをさらに改良し、レイアウトだけでなく実際に使っているサービスも変更してバージョンアップをはかったので、紹介します。以前の記事でゴールとしていたのは下記の通りでした。

Windows 7搭載のノートパソコンとiPhoneを同じような見映えに仕上げ、シームレスに同期されるような設定にしてみる、という実験をやってみました。要するにこのふたつのデバイス間での差異を可能な限りなくす、というのが今回の実験の目的です。

目指したのは、どちらかのデバイスで読み始めた記事ややり始めた作業を、もうひとつのデバイスでもすぐに継続できる環境を作ることです。

iPhoneとWindows 7搭載のパソコンを完全に同期させてシームレスに使えるかどうか試してみた

それからしばらく経って、画面は少しずつごちゃごちゃし始め、インターフェースをもう少しシンプルにできそうな感じになってきました。そこで、このシステムをさらにアップデートしてみることにしたのです。この記事では使用しているサービスも合わせて紹介していきます。

1.デスクトップ

Windows 7コンピュータ上では試行錯誤の結果、こんな配置に落ち着きました。一部のアイコンは変更しています。

131013win_ios_01.jpg

配置されているのは左上から、Evernote、Google Chrome、Spotify、iTunes、Windowsエスクプローラ、Gmail、Dropbox(フォルダ)、Feedly。

使用しているアイコンはEvernoteiTunesのアイコン以外、Apploveによるフリープログラムアイコンセットのものを使用しています。Spotifyはデフォルトのものです。GmailとFeedlyアイコンはChrome Web Appsから入手しました。

2.Chrome App Launcher

タスクバーにあるApp Launcherを使うと、わずか1クリックでウェブサイトを開いたり、Google検索をしたり、Chrome Appsを開いたりすることができます(キーボードショートカットは必要性を感じていないので、割り当てていません)。

131013win_ios_02.jpg

App Launcherはタスクバーにピンしている唯一のアプリで、これひとつでかなり多くのアイテムへのアクセスが可能です。例えば、Chrome内からタブを開くよりもApp Launcherを起動させて必要なものを直接選択する方が便利です。

iPhone

一方iPhoneの壁紙にはシンプルな青と紫のグラデーションのものを作成し、縦長の画面にフィットするように回転させています。

131013win_ios_03.jpg

ここからはアプリケーションの解説をしていきます(注:コンテンツの一部は過去の記事と重複していますが、一部のアプリは変わっています)。

使っているアプリケーション

・ファイル同期には:『Dropbox』

かなり昔からDropboxは愛用しています。プレゼン資料やファイルの同期、iOS上の自動アップロード機能などを主に使用。

・メモ作成には:『Evernote』

アップデートされるたびにどんどんパワーアップしているのがこのEvernote。携帯とパソコン間の自動同期がかなり便利なメモ作成ツールです。

リマインダー通知機能は携帯電話で使うととても便利です。シンプルなメモを作成するためだけでなく、PDFファイルとして保存したり、PDFのテキストをスキャンしてクイック検索を可能にしたり、と機能性の方もかなり充実しています。Evernoteへはウェブ経由でどのパソコンからもアクセスできるのでデバイスに依存することなくとても便利に使えます。

・RSSリーダーとして:『Feedly』/『Reeder』

メインのRSSリーダーはFeedlyを使用し、PC上ではウェブアプリを使っています。iOS向けには専用アプリもあるのですが、携帯では別のリーダーアプリ『Reeder』を使っています。それぞれ長所があるのですが、ReederはFeedlyと同期することが可能なので、未読記事をパソコンと携帯で同期させることができるのでとても便利に使っています。

・ブラウザは:『Chrome』

PC、iPhoneの両方でGoogle Chromeを使用しています。タブ同期設定を行っているので、今見ているタブをiPhoneで表示、またはiPhoneで見ているタブをPCでカンタンに表示できます。オムニバーも両方のプラットフォームでほぼ同じように使えるので、最初の文字を入力しただけで予測入力機能が起動し、開いたことがあるウェブサイトを次々と表示してくれます。

・その他

リストに含めなかったアプリもいくつかありますが、それらについてはこちらの記事を参照してみてください。またいくつか新しいアプリがリストに追加されています。この設定が最もシンプルな方法なのかどうかは分かりませんが、自動同期がうまく機能してくれるのでなかなか重宝しています。他にもより簡単な方法を知っている方はコメントで教えてください!

A Minimalist, Integrated Ecosystem: Part 2 | hackerspace

Samurai(訳:まいるす・ゑびす)

swiper-button-prev
swiper-button-next