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関空発着のオトクな翼、LCCのPeachの良いところ・気になるところ

関空発着のオトクな翼、LCCのPeachの良いところ・気になるところ

インターネットを使えば、日本はもとより世界中の情報が瞬時に入手できる時代ですが、やはり、その土地に実際に出向き、経験したことに、勝るものはありませんね。最近では、LCC(格安航空会社)の台頭のおかげで、リーズナブルな価格で、移動できるようになりました。

とりわけ、関西在住の私にとって、関西国際空港を拠点とするLCCのPeach(ピーチ)は、貴重な「足」ならぬ「翼」。比較的安価な料金のおかげで、日本各地にも気軽に出かけています。そこで、こちらでは、いち利用者の視点で、Peachのメリットと、Peachを利用する際の留意点について、まとめてみたいと思います。

良いところ

・運賃が安い

私が頻繁にPeachを利用している最大の理由は「運賃の安さ」です。出発便の時刻にもよりますが、一般的な航空会社の半値程度で移動できるのは魅力。また、受託手荷物や座席指定は別途有料となる分、価格が安い「ハッピーピーチ」と、受託手荷物・座席指定・フライト変更が無料でできる「ハッピーピーチプラス」という2つの運賃形態から、自分の旅行のスタイルに合った運賃を選べるのも、合理的だと思います。

・日本内外の主要都市にダイレクトでアクセスできる

Peachは、関西国際空港を拠点に、新千歳・成田・仙台・福岡・長崎・鹿児島・那覇・石垣の国内8カ所の空港、および、韓国の釜山・ソウル、香港、台北のアジア4拠点を結んでいます。他の日系航空会社に比べると路線はまだ限られていますが、これら日本内外の主要都市に、格安かつ短時間でアクセスできるのは大きな利点です。

・予約やチェックインが簡単

予約やチェックイン

チケットの予約と決済は、インターネットで24時間いつでも可能。空港では専用の自動チェックイン機が導入されており、予約時に発行される予約確認書のバーコードをバーコードリーダーにかざすだけで、チェックインができます。

気をつけること

・ターミナルが離れている

ターミナル

Peachが離発着する第2ターミナルへは、関西国際空港のメインターミナルである第1ターミナルから連絡バス(無料)で7〜8分。連絡バスは、第1ターミナル向かいのエアロプラザから運行されています。くれぐれも時間には余裕を持ってお出かけください。また、第2ターミナルは、飲食店やショップが限られているので、買い物や食事は、第1ターミナルで済ませたほうがいいかも。

・搭乗手続の締切が早い

Peachでは、国内線は出発時刻の30分前まで、国際線は出発時刻の50分前までに、搭乗手続を完了させる必要があります(それ以降は搭乗できません)。他の航空会社と比べて、締切時刻が早い点に注意しましょう。

・機内の飲食サービスはすべて有料

Peachでは、飲料水を含むソフトドリンク・アルコール類・スナック・フードがすべて有料(メニューはこちらのページ参照)。離陸後、安定飛行に入ると、客室乗務員がワゴンで販売します。また、機内誌や音楽などのエンターテインメントサービスもありません。ミネラルウォーターやお茶は、搭乗前に買っておいたほうがお得かも。

・通路・座席が多少狭い

Peachの機内は、座席も通路も、若干狭め。搭乗時は通路をふさがないよう、手荷物を整理する前に、座席側に入って、通路の後ろに続いている他の乗客を通してあげましょう。また、水分を適宜とるなど、エコノミー症候群には気をつけてくださいね(エコノミー症候群への対策については、ライフハッカーアーカイブ記事「旅行の際に気をつけるべき『エコノミークラス症候群』の基本対策」を参照のこと)

元AKB48メンバー・篠田麻里子さんとのコラボレーションでも話題になったPeach。ラグジュアリーな機内サービスを求める人にとっては、物足りない点もあるかもしれませんが、コスト重視の旅行者には、とても相性のよい移動手段だと思います。

同じく国内LCCのJetstarを利用した際のレポートも、ご参考に。

Peach(ピーチ)

(松岡由希子)

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