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仕事をしない同僚に確実に仕事をさせるひと工夫

仕事をしない同僚に確実に仕事をさせるひと工夫

仕事をしない同僚と席を並べた経験は、誰にも一度はあるのではないでしょうか。そんな同僚とは一緒に働きたくないですし、一緒のチームになるのも勘弁して欲しいものです。

作家であり大学教授でもあるAdam Grantさんは、その手の同僚に対処するには、独自の仕事を与えるといいと言っています。「怠け者の同僚に仕事に興味を持たせるには、自分が必要とされているという気にさせることが大事だ」。GrantさんはLinkedinで説明しています。

大人数のグループというのは、みんなが協調性を持ち、謙虚に努め、誰も背く人がいないからこそまとまるものです。仕事をしない人間を作らないためには、グループを小さくするのが簡単ですが、たくさんの人間を必要とする仕事があるからこそ大きなグループになっている訳です。このような場合、確実にメンバーにやる気を出させるには、それぞれに独自の役割を与えるのが一番簡単です

心理学者のKarauさんとWilliamsさんは、人間は他のグループメンバーの努力の成果を見た時は、それにタダ乗りするのが一般的だということを発見しました。それぞれのメンバーに違う役割を与えれば、他の人の成果に乗ることができないので、自分の仕事をするようになります。

仕事をしない同僚にほんの少し特別な仕事を与えるだけで、仕事をするようになるのだとしたら、かなり簡単な方法です。もちろん、怠ける人間にもそれぞれ理由があるでしょうから、以下のリンク先でGrantさんの記事をチェックして(英語)、他の方法も押さえておいた方がいいかもしれません。

Getting Colleagues to Carry Their Weight | LinkedIn via The Wall Street Journal

Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子)

Photo by Peter Woodman.
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