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解像度・サイズを元にディスプレイが「Retina」になる距離を調べてみる

解像度・サイズを元にディスプレイが「Retina」になる距離を調べてみる

iPhoneやMacBookなどで「Retinaディスプレイ」が導入されているという話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。なんとなく「いいもの」という認識で聞き流していたこの「Retina」という単語。一体どういう意味なのでしょう。

テック系Q&Aサイト「Techquickie」のLinus氏が冒頭の動画で言うには、RetinaはApple社の用語で、「肉眼で画素」を認識できないレベルのディスプレイのことを指すそう。

「Retina=解像度」ではない

つまり、「Retina=解像度」というわけではないようです。なぜなら、同じ解像度だったとしても、使っているスクリーンのサイズによって見え方が大きく異なるから。例えば、1280×720ピクセルは5インチのスクリーンではとても美しく見えますが、50インチのスクリーン上ではシャープさに欠けるでしょう。

そこを測るために、ピクセル濃度、あるいはピクセル・パー・インチ(PPI)と言われる単位が使われています。

「Retina=ピクセル濃度が高い」でもない

では「Retina=ピクセル濃度が高い」ということなのでしょうか? どうやらこれも違うみたいです。あなたと画面の間には「距離」があり、近ければ画素は確認しやすくなるし、遠ければその反対でしょう。

Webサイト「IS THIS RETINA?」を使えば、お持ちの端末が「Retina」になる距離を計測できます。

使い方は簡単です。上から順に「横ピクセル数」「縦ピクセル数」「画面サイズ(インチ)」を入力するだけ。

左上の「Becomes Retina At Or Over」欄に、何インチ(センチ)以上離れればお手持ちのディスプレイがRetinaになるか表示されます。

ちなみにRetinaモデルを謳っているiPhone5を試しに調べてみたところ、28cmと出ました。それ以上近づけて使っていると、本当のRetinaクオリティを楽しめているとは言えないのかもしれませんね。

IsThisRetina.com Calculator | Techquickie

What "Retina" Really Means, and How to Tell When Your Screen Is Retina

(抄訳:鈴木達郎)

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