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ファブレット「Xperia Z Ultra」を使ってみた:デザイン、ディスプレイ、操作感...どれも良い!

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ファブレット「Xperia Z Ultra」を使ってみた:デザイン、ディスプレイ、操作感...どれも良い!

ソニーが提唱している"One Sony"戦略の製品「Xperia Z Ultra」を入手したので、しばらく使ってみた感想をお届けします。

Xperia Z Ultraは、auから発売されるかもと噂されていますが、現状では日本未発売です。この端末は、6.4インチのディスプレイを搭載しており、スマートフォンとしては、GALAXY Noteをしのぐ大柄な端末です。

愛でるデザイン

ソニー製品に期待することに、デザインが挙げられます。

Xperia Z Ultraは、Xperia Zと同様に、一枚のガラス板のようなデザインが採用されています。端末の厚みは7.9mmから6.5mmへとさらに薄くなっており、薄型のDVDケースと変わらないくらいの厚みです。本当に一枚のガラス板のようで、iPhone 5とは違ったクールさを持っています。また、Xperia Zの特徴でもあった、凝ったアルミの電源ボタンも継承されています。

近年、私が所有したAndroidの中では、もっとも愛でるデザインで、指紋が残るのも嫌なくらいです。

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ただただ美しいディスプレイ

色味が黄色っぽい印象も受けますが、搭載されているディスプレイは、下手くそなうんちくを書き並べるよりも、素直に「美しい」とだけ書くのが一番伝わり易いのかもと考えるくらい、豊かな表現力を持っています。

この秘密は「トリルミナス®ディスプレイ」にあるのは間違いないと思いますが、もうひとつ、タッチセンサーとディスプレイの隙間が少ないのもあげられます。これのおかげで、光の反射が少なく、高いコントラストであざやかな色彩が実現されています。たとえば、風景写真を表示すると、プリント写真と見間違うほど、豊かな色彩で綺麗に表示します。

ちなみに、このディスプレイはペン操作にも対応しています。使えるのは、静電式ディスプレイに対応したペン以外に、鉛筆でも操作できます。鉛筆で操作している様子をムービーに収めていますので、ご覧ください。

大きさを感じないボディー

Xperia Z Ultraに搭載されているディスプレイは6.4インチです。iPhone 5のディスプレイは4インチなので、スマホとしてみると超大型ディスプレイが搭載されています。大きさもiPhoneと比べると親子ほど違うので、手に余る印象を持つかもしれません。しかし、端末の端に指をかけてしっかりとホールドして持てるので、それほど大きい端末を使っている印象はありません。

画面が大きいことでマップやブラウザは広々と使えます。使い方次第では「大は小を兼ねる」と言える端末です。

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動作はサクサク、操作はスルスル

最近は、極端にダメな端末を見かけなくなったので、動作速度がうんぬんという必要ないかもしれませんが、Xperia Z Ultraの動作はサクサクで、使っていてストレスを感じません。Xperiaと言えば、タッチパネル操作に違和感を覚えることがお家芸のようなものですが、この端末はそうしたことはなく、スルスルと操作できています。

使えるかはあなた次第

大型ディスプレイを搭載するスマホは、スマホとタブレットの中間に位置するということで「ファブレット」と呼ばれています。このジャンルでは、GALAXY Noteが先行していますが、Xperia Z Ultraは、うまく換骨奪胎された端末です。

シャツの胸ポケットに入るようなサイズではないので、普段使いをするには、これまでと違った気苦労のある端末です。しかし、スマホを電話として使っている時間よりも、ネット端末や映画鑑賞に使っていることが多いのであれば、先入観を捨てて使ってみると発見がある端末です。

Xperia Z Ultra

(傍島康雄)

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