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思い切り、泣いていい。目の腫れを治す簡単ケア【LHベストヒッツ】

思い切り、泣いていい。目の腫れを治す簡単ケア【LHベストヒッツ】

2011年9月4日公開記事を、編集・修正して再掲載します。

こんにちは、美容研究家の境貴子です。

日頃強いストレスに晒されている方は、あえて泣く時間を作るといいそうです。泣いている時はリラックスを促す副交感神経が働くので、ストレスから解放されてリラックスした状態になります。しかし、泣きすぎて翌日にひびくほどまぶたが腫れたりすると、困りますよね?

今日は腫れてしまった時の応急処置をご紹介します。

泣き過ぎた時のまぶたのむくみケア~温冷療法~

準備するもの

  • フェイスタオル2枚
  • 保冷剤

手順

  1. ホットタオルを作る:水に湿らせて軽くしぼった後、電子レンジで温めます(やけどに注意)。

  2. アイスタオルを作る:凍った保冷剤をタオルでくるみます。
  3. 血行を促進させる:ホットタオルとアイスタオルを2~3分おきに交互にまぶたにあてます。ホットタオルの後は、まぶたを縦に小さくつまむ(溜まった水分を散らすように)マッサージも併せて行うと、より効果的です。

まぶたが腫れるのはこすってしまうから

泣いてまぶたが腫れてしまうのは、涙を拭く時にこすってしまうことが原因で、泣くこと自体では実はそれほどまぶたは腫れません。泣いてまぶたの皮膚の下の毛細血管が傷つけられ、組織液がしみ出してきて溜まり、腫れるのです。普段この組織液は血液の中に含まれており、リンパ管で吸収されているのですが、傷つけられた部位を治そうとたくさん出てきてしまいます。まさに治癒力の表れです。したがって、女優さんが静かに泣く演技の時のような、ツーっと涙が流れる泣き方であれば、まぶたは腫れません。

以前まで、私はハンカチで涙をゴシゴシ拭いたり、まぶたを強めに押さえたりしていましたが、このメカニズムを知って以来、流れ落ちた涙だけそっと拭うようにしています。これだけでも翌日の腫れは半減しますよ。腫れない程度に上手に涙とつきあって、ストレス解消の「泣く」を続けてもらえたらと思います。

最後に、泣きたくないのに涙が出てしまう時の対処法をご紹介します。これは、理性より感性を優先させる女性に向いている方法です。「泣く→目が腫れる」と意識しましょう。翌朝、腫れぼったい目になりたくないな...と思うだけで、美意識の高い女性ほど、突然涙が止まります。どんな場面でも自分を美しく見せたいと願う、女心が働いているのかもしれませんね。

境貴子

Photo by Thinkstock/Getty Images.
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