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すっきりふわふわ! 「抹茶ビール」はきっとこれから夏のスタンダードになる

すっきりふわふわ! 「抹茶ビール」はきっとこれから夏のスタンダードになる

口当たりはすっきり、味わいは爽やか。ふわふわな泡も立ちますよ。

先日、京都の宇治へ訪れた際に出合ったのが「抹茶ビール」。宇治といえば玉露や抹茶をはじめとした宇治茶が有名ですが、それをビールと合わせる。思いもつかなかったびっくりのアイデアです。平等院表参道にある「赤門茶屋」さんでいただき、その味わいにまたびっくりしたのです。

たまらずその場で抹茶を買い求め、真似してみることにしました。

とはいえ、抹茶を溶いてビールを注ぐだけです

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抹茶を茶さじ約1杯(小さじ1/2くらい)取り、少々のぬるま湯でよく溶きます。冷水でやったらうまくできなかったので、ぬるま湯くらいがちょうど良さそう。抹茶が溶けきったら、あとはいつも通りにビールを注ぐだけです。ちなみに「グラスは立てて注ぐのがおいしいビールを飲むコツ」と、以前にも紹介しましたね

注いでみるとわかりますが、いつもよりふわっふわの泡がすーっと立ち上がります。おそらく抹茶のおかげかと思いますが、注ぐ時は普段よりゆっくりと、様子を見ながら。

使うビールは味わいが濃いものを

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量もそれほど多くないせいか、抹茶の味わいが前面に出てくるわけではありません。ほんのりとした苦味が清涼感をプラスしてくれ、後味をすっきりさせるのに一役買ってくれています。まさに暑い季節にぴったりの夏仕様ビールです。

赤門茶屋の方に聞いたところ、「ビールはさっぱりしたものより、コクが強いものの方がおいしいですよ」とのこと。試してみたところ、たしかにアサヒスーパードライではさっぱりしすぎてちょっと物足りなさがあったのですが、キリン一番搾りだとちょうど良く感じました。

「和風ビアカクテル」としての抹茶ビール

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「コクのある感じがいいのに、さっぱりさせるなんてもったいない」という声もうなずけるところ。ですので、抹茶ビールは和風ビアカクテルと考えていただければ、よいのではないかと! トマトジュースを加えたレッドアイ、ジンジャー・エールでシャンディ・ガフ、抹茶を合わせた...うーん、粋な名前がほしいところです。

使う抹茶も、それなりに良いものを使うのがオススメだそう。私は赤門茶屋さんオリジナルの「夏抹茶」でチャレンジしてみましたが、まずは難しいことを考えず「ほー、そういうものがあるのか」と試してみてはいかがでしょう。もちろん、宇治へ立ち寄ることがあれば、平等院正門すぐそばの赤門茶屋さんでオリジナルをどうぞ。

(長谷川賢人)

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