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そうじを習慣化すると得られる5つの「デトックス」効果

そうじを習慣化すると得られる5つの「デトックス」効果

仕事が忙しく、なかなかそうじができないという方に最適なのが『部屋を整えて人生を好転させる そうじ習慣手帳』(今村暁著、ワニブックス)。「掃除の匠」として不登校児、受験生、主婦、プロスポーツ選手、経営者たちなどの人生を変えてきたという著者が、"1日1カ所"のプログラムを公開した書籍です。

7週間にわたるそうじ法がわかりやすく紹介されており、写真もふんだんに盛り込まれているため、とても実践しやすい内容。そのなかから、基本の部分である「ハウスデトックスの5大効果」に注目してみましょう。そうじを続けて家がデトックス(浄化)されることによって得られる効果を説明した部分です。

1.精神のデトックス

「ゴミの重さは心の重さ」。汚い環境では精神的に不安定になり、気が散漫になり、集中できず、無気力になるそうです。しかし、そうじをすると「心がスッキリする、軽くなる」「頭がクリアになる」「ストレスが減る」「不安が減る」「イライラ、クヨクヨが減る」など、精神面でのプラスの効果があるのだとか。(8ページより)

2.肉体のデトックス

「ゴミの重さは体の重さ」で、部屋が片づいていない人には体重が重い人が多いと著者は言います。「ストレスが減った」「外食が減った」「行動的になった」「深呼吸できるようになった」「よく眠れるようになった」など、理由もさまざま(体重とは無関係な気もしますが、実際に部屋をそうじしたら体重が減った人も写真つきで紹介されています)。(8ページより)

3.経済のデトックス

そうじすると、まだ使えるものも含めて多くのものを捨てることになります。が、結果的にはそれが、残されたものを大切に使うことにつながるそうです。また「なにがあるか」を把握できるようになるため、同じものを買うことがなくなって出費が減るといいます。またキレイな環境だと生産性、効率性も上がるため、仕事でもプライベートでもはかどり、収入も増えていくというのが著者の主張。(9ページより)

4.時間のデトックス

「時間がないからそうじができない」のではなく、そうじをすると、それ以上に多くの時間を手に入れられるそうです。探し物が多い人も、そうじをすれば探し物の時間のみならず、迷っている時間、クヨクヨしている時間も減り、すぐに行動できるようになるというわけです。(9ページより)

5.人間関係のデトックス

著者によれば、「掃除道」に取り組んでいると「人生は環境に左右される」「自分にとって、なにが必要でなにが不要か」など、いろんなことがわかってくるといいます。そしてその結果、本当に大切な人だけを、大切にして生きることができるようになるのだそうです。(9ページより)

これらを原点として、本書では週ごとのそうじの仕方が具体的にわかりやすく書かれています。プロのメソッドを取り入れたそうじを無理なく続けられる「2カ月ダイアリー」もついているので、無理なく掃除の習慣をつけることができるはず。

散らかった部屋がもたらすストレスから解放されるためにも、仕事の集中力を高めるためにも、応用してみて損はないと思います。

(印南敦史)

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