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「チェックイン」すると何がいい? 何に気を付けるべき?

「チェックイン」すると何がいい? 何に気を付けるべき?

ソーシャルロケーションサービス」と聞いて、まずはFousquareFacebookのチェックインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。この2つは確かに有名ですが、実際はそれ以外にも数多くのサービスが存在しています。

ロケーションサービスの目的は、自分の居場所を人に教えたいというナルシスト的な自尊心をくすぐることや、ポイントを貯めて自己満足に浸ることだけではありません。これらのサービスによって、次のような恩恵に与れるのです。

1. 値引きサービスを受けられる

レストランや小売店によっては、Foursquareでチェックインしたときに値引きサービスしているところもあります。たとえば、チェックインを3回するたびにグループ全員にドリンク1杯が無料でサービスされるなどの類です。ユーザーは思わず、またお店を訪れてしまうわけです。

2. 初めて行く場所のヒントを得られる

以前「次にくるソーシャルメディア? foursquareの5つの賢い活用法」という記事でも紹介しましたが、ロケーションベースのサービスを有効活用する方法はたくさんあります。

こういったサービスでは、過去にその場所を訪れた人による写真やヒントが提供されており、行く前に中の様子を見て雰囲気をつかんだり、お得な情報を見つけることができたり、場合によっては行かずともその場に行ったつもりになったりできるのです。レビューを見て、行く前に怪しい店ではないのを確認できるのはとても価値があることではないでしょうか。

3. 誰とどこに行ったかを記録できる

自己定量化(QS)が好きな人、つまり、日々の活動や習慣をできるだけデータにしておくことで自分の行動や選択を客観的に見直し、生活改善に役立てたい人にとって、大きな魅力に映ることでしょう。

ライフログを記録すると、誰とどこに行ったという情報だけでなく、写真やヒントを残しておくことで何をしたかという情報を蓄積することもできます。ノスタルジックな目的でも、実際にデータを何かに役立てたい場合でも、ほとんどのソーシャルロケーションサービスではチェックインや履歴を非公開にして必要な時に振り返られるようになっています。

4. 家族や友達に現在地を知らせられる

長旅に出ているときや家から離れているときに、現在地を家族に知らせる手段にもなります。たとえば「Glympse」を試してみてください。「プライバシーを確保しながらリアルタイムで位置情報が共有できる『Glympse』」で紹介したように、ロケーションをリアルタイムで記録して、公開したい人にだけシェアすることができます。

でも注意:マナーを守って、プライバシーを保護しましょう

でも注意:マナーを守って、プライバシーを保護しましょう

FoursquareやYelp、Googleローカルなどのサービスを使用する際には、友達に迷惑をかけない配慮が必要です。マナーを守ることは、あなた自身のプライバシー保護にもつながります。

たとえばチェックイン情報をシェアする相手を「自分だけに限定」すれば、あなたが家を留守にしていることを泥棒に知られる心配もなくなります。

Foursquareを使っているなら、チェックインや履歴の共有相手を「友達に限定」してみてください。自分が発信している情報を共有してもいい人だけを「友達」として設定しましょう。どのネットワークを使うにしても、プライバシー設定を熟知して、友達によるチェックインを防ぐ方が懸命です。

Alan Henry(原文/訳:堀込泰三)

Photos by oculo (Shutterstock) and Nick Gray.
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