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人間は「他人がいる」と作業が捗る:研究結果

「1人で作業をしたほうが集中力が高まるから効率が上がるだろう」と考えているあなた。必ずしもそうとは限りませんよ。効率性やアイデアに関するブログ「99u」によれば、昔に行われた研究では、他人と近しい距離にいることが、より効率的に作業ができる理由を以下のように述べていたようです。

社会心理学界における早期発見の1つに「社会的促進」効果が挙げられていました。同じようなタスクに取り組む他人の存在が、私たち自身のモチベーションを向上させると言うのです。

1920年に社会心理学者のフロイド・オルポートは、同じ机で個別の作業を行う人々が、お互いに助け合ったり、競争し合ったりしていないにも関わらず、総合的なタスクの達成率が高かったと証明しています。

アルポートの研究によれば、例え1人での作業でも「他人の存在」というエネルギーが無意識にチームを作り上げているのです(だからこそ黙々と作業をする他人だらけのカフェにこもる人がたくさんいるんですね)。

もちろん、そうしたカフェ(またはどんな公共の場)でも立ちはだかる困難はあります。

さっそく出かけてしまう前に、「オフィス以外の仕事場で生産性をバッチリ上げるための7つのコツ」を読んで、予習しておきましょう。

Adam Dachis(原文 / 訳:Sara Mikata)

Photo by Alper Çuğun.
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