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新文学賞・星新一賞の「人工知能の応募作品も受付けます」は意外と冗談ではなさそう

新文学賞・星新一賞の「人工知能の応募作品も受付けます」は意外と冗談ではなさそう

遡ること1年前、結構話題になっていたんです。

日経新聞が主催する新しい文学賞「星新一賞」の公式サイトが7月7日オープン、作品の受け付け開始はまだ先ですが、その応募資格が早くも話題になっています。

課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。(規定字数:10,000文字以内)

(中略)

応募規定

■ 人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。

■ 応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。

日経「星新一賞」公式ウェブサイト

これを見て思い出したのが、2012年9月に日経新聞に掲載されていた記事。実際に人工知能によるショートショート制作の試みが発表されていたのです。

記事では、研究の成果発表について、以下のように述べられていました。

松原教授(編注:公立はこだて未来大の松原仁教授)は「AIに人間の感性を扱わせたい」として、5年以内に完成させ、AIがつくったと分からないように、ペンネームでコンテストに応募することを目指す。

人工知能で「ショートショート」小説に挑戦 |日本経済新聞)

研究着手の発表からまだ1年と経っていませんが、これは、ひょっとすると...!

日経「星新一賞」公式ウェブサイト

(年吉聡太)

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