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有給を取れない人の考え方、取れる人の考え方

有給を取れない人の考え方、取れる人の考え方

有給をとるタイミングが合わないと言って、有給を消化できないままになっていませんか? 実際のところ、ほとんどの職場は「いつも忙しい」もので、有給を取るのに良いタイミングなど存在しないのです。そこで考えなければならないのは、有給を消化する良い手段です。

「どのような調整ができるか」ではなく「どのように調整すべきか」

まず、もし燃え尽き症候群のサインが出ていたら、それは休暇をとるべきサインです(参考・燃え尽きて(バーンアウトして)いませんか? 自分の異変に気づいて修正する方法)。しかし、有給が残っていても、仕事から抜け出せなさそうな気がしてしまうこともあるかもしれません。

ウェブサイト「On Careers」で、Alison Green氏は「忙しくない職場などあるはずがない」と語っています。それならば職場がヒマになるのを待っていてもしょうがありません。

どれだけ事前に計画を立てたとしても、残念ながら休みをとるのは難しいものです。しかし、だからといって全く休暇をとらないわけにはいきません。社員が元気に働くのは雇用主にとっても望むべきことですし、有給は給与と同じようにあなたが獲得したものなのです。ということは、訪れないかもしれない完璧なタイミングを待つのではなく、今年は有給を消化すると決意し、「どのような調整ができるか」ではなく「どのように調整すべきか」を考えましょう。

上司や同僚たちとはどう交渉する?

あなたが休暇を数日とろうとしたとき、上司が良い反応を見せないとしても特に驚くことでもありません。特に、直近で忙しくしていたのであればなおさらです。「今(有給を取らせるの)は無理だ!」と言われたなら、「いつなら良くて、私がいない間の負担を少しでも軽くできる方法はありますか?」へすり替えましょう。

同僚にあなたの仕事について説明をしたり、しばらくいなくなる旨をしっかり伝えたりするのも重要かもしれません。ただし、いくら職場が忙しいとはいえ、前出のAlison氏が語るように有給はあなたへの報酬の一部なのですから、「有給を使わない≒持っている現金を使えない」と思えば納得できるものではないですよね。

忙しい時期とヒマな時期がハッキリと分かれている職場であれば、当然忙しくない時期を狙うべきです。同僚たちの間で休暇の争奪戦が始まったとしても、きっと休みを取る方法はあるはずです。

バケーションをとるためのさらに詳しいヒントは、以下のリンク先の記事(英文)からも得られるはずです。

How to Take Time Off from a Hectic Job | On Careers

Alan Henry(原文/訳:Rhyeh)

Photo by Tim Hyde.
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