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インターネットが登場するずっと前から人は忙しさに圧倒されていた

ここ数年テクノロジーとインターネットのせいで忙しくなったと誰もが思いがち。しかし実際のところ、インターネットが生産性を下げたと言われるようになる前から、仕事の効率なんて大して変わらないものです。『大草原の小さな家』シリーズの著者であるLaura Ingalls Wilder氏による1924年当時の人々の忙しさに関する記述が、心理学系メディア「Psychology Today」に載っていました。

ここ数年誰もが、雑然とした日々の生活でやるべきあらゆる事に、多かれ少なかれ圧倒されています。私はこの原因は時間が足りないというよりも、やることが多過ぎて焦る気持ちや、誰にも助けてもらえないというような気持ちによるのだと思います。

みんなが急いでおり、常に何かに遅れているような印象を受けます。通りや田舎道を、急いで通り過ぎていく人たちの顔を見てください! ほとんどの人が、ピリピリしたり、困ったような顔をしており、会う人は口を揃えてこれ以上時間がないと言います。

どこか今の時代と似ているような気がしませんか。Wilder氏がこのように感じていた1920年代というのは、まだラジオが新しく登場したばかりの時代です。はるか昔から人というのは忙しくて疲れていたのですね。

ただ、この話とあなたが本当に忙しいかどうかということは別問題ではあるというのもお忘れなく!

Don't Assume That Everything Is so Different These Days | Psychology Today

Eric Ravenscraft(原文/訳:的野裕子)

Photo by Benson Kua.
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