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心身ともに良い一日をスタートさせる「自分なりのパターン」を作る3つのポイント

心身ともに良い一日をスタートさせる「自分なりのパターン」を作る3つのポイント

トップアスリートは、心身ともに良い状態で試合や大会に臨めるよう、毎回、決まった準備体操をこなす人が多いとか。アスリートの準備は、本番のずっと前から始まっています。とりわけ、起床時にスタートさせるのがベストだとか。この一定の準備パターンにひたすら従うことで、「勝ち」に向けた準備と自覚が整ったモードへと、無意識かつ自動的に切り替えられるからです。

遠征先のホテルで必ずベッドを整えるというタイガー・ウッズや、決まったウォームアップを欠かさないマイケル・フェルプス、あるいは朝食に1ダースの生卵を摂るロッキーのように、私たちも良い一日へのモードに切り替えるための「自分なりのパターン」を観察しましょう。

経営者やリーダーであれば、組織に属する他の人々を率いる役割を担っています。まずは朝、自分自身をシャキっとさせることから一日をスタート。具体的には、朝起きたら最初の30分を、モード切り替えの時間に充てることをおすすめします。

体・意識・心において、それぞれ以下のことを実践してみてください。

1. 体

起床時に体は水分・炭水化物・運動の3つの要素を求めています。夜、寝ている間も体内システムは乱れることなく動き続けているからです。

まずは水分補給。16オンス(約457ml)の水を飲むことから始めましょう。また、ジョギングやジムで体を動かさなくても、一日の最初の食事である朝食では、タンパク質が必要です。プロテインシェイクでもいいでしょう。軽めの朝食でも、タンパク質は必須です。

また、運動によって、血が巡り、意識が目覚め、エネルギーが出てきます。ウェイトトレーニングや有酸素運動が望ましいですが、10分のストレッチでもOKです。くれぐれも、寝起き直後の貴重な30分間、まったくカラダを動かさないまま、なんてことにはならないように。

2. 意識

意識には集中が必要です。さもなくば、朝も、その後の一日も、せっかくの時間やエネルギーを無駄にしてしまいます。最も効果的なのは、少しのことだけにガッツリと集中すること

かつて筆者がインタビューした億万長者は、成功の秘訣として、「一日1つのことだけやりきるようにする」ことを挙げています。朝起きてから一日が終わるまで、重要な一点にすべての労力を費やすこと。つい、「タスクをいくつ消化したか」という「量」で一日を評価してしまいがちですが、「いかに重要なタスクをひとつやりきったか」という「規模」に目を向けてください。重要なタスクを1つ選び、それに頭を集中させて、朝を始めましょう。

3. 心

体の芯からあふれる活力とポジティブな感情が整うことで、モードをうまく切り替えられます。そのためには、シンプルな感謝の気持ちを持つこと。今、自分にあるすべてのものに気づき、感謝することがポイントです。「活き活き」かつ「穏やか」に一日をスタートしましょう。こうすれば、職場の人々や顧客、仕入れ先に挨拶をするときにも、朝の謙虚でポジティブな気持ちが表れるでしょうし、おのずと相手にも伝わるはずです。

この他、充実した朝の過ごし方については、ライフハッカー過去記事「早起き習慣をさらに充実させる10のアイデア」も合わせてご参考まで。

3 Ways to Start Every Day Better | Inc.

Tom Searcy(原文/訳: 松岡由希子)

Photo by Vince Alongi.
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