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「プラチナ時間」を有効活用して無駄を省き、効率的に仕事を進める

「プラチナ時間」を有効活用して無駄を省き、効率的に仕事を進める
『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(菊原智明著、フォレスト出版)によれば、1日を5つの時間帯に分けることによって効率的に仕事を進めることができるようになるのだとか。

1.【プラチナ時間】6時〜9時(朝起きてから始業時間まで)

1日の時間のなかで最も価値のある時間帯。

2.【ゴールド時間】9時〜11時50分(始業時間からランチタイムまで)

この時間にアウトプット、考える仕事の8割をやるといいそうです。

3.【ランチタイム】11時50分〜13時

ランチタイムはリセットに重要。コミュニケーション、セミナーの時間としても活用可能。

4.【シルバー時間】13時〜18時(ランチ後から終業時間まで)

手間がかかる作業や単純作業をする時間として最適。コミュニケーションや商談にも適しているといいます。

5.【ブロンズ時間】18時以降〜(終業時間以降の時間)

残業時間。

第2章「人生で最も有意義な、アウトプットの『プラチナ時間』」から、いくつかを引き出してみます。

早起きするための3つの秘訣(47ページより)

なかなかできない早起きですが、実行するためには次の3点がポイントだそうです。

1.二度寝にメリットがないことを知る

二度寝は脳にとってほとんどメリットがなく、血糖値が下がって体がだるくなるのだそうです。まず頭で、メリットがないことを理解することが大切だといいます。

2.1.5時間単位で寝る

1.5時間単位で目覚ましをセットすれば、圧倒的に目覚めやすくなるといいます。理由は、人間の体はその周期で目が覚めるようにできているから。

3.朝起きたらやることを決めておく

「起きてすぐブログを書く」「本を読む」など、朝起きたらやることを決めておく。「朝しかできないという状況を作る」ことが大切なので、昼間やよるにそれをしないことがポイントだそうです。

まずは30分早く起きることから始めよう(52ページ)

はじめから1時間、2時間前に起きようとすると長続きしないため、まずは現在の起床時刻から30分前に起きてみる。そしてそれが習慣化できたら、必要に応じて起きる時刻をさらに早くしていけばいいわけです。

たった30分早起きするだけでも30分のプラチナ時間が手に入ることになるので、それでもかなりのメリットを感じることが可能。

自分のポテンシャルを最大限に引き出す方法(66ページ)

プラチナ時間は企画書、提案書、文章など「頭を使うクリエイティブワーク」に最も適していると著者はいいます。「8時30分までに仕上げなくてはならない」などのリミット(制限時間)があるからこそ、仕事に集中できるから。たとえ10分だとしても驚くほどの仕事量がこなせるそうです。

「やることリスト」をバージョンアップさせる(83ページ)

前の日にやることをはっきりさせておくと、起きるのが楽しみに。そしのとき重要なのは、所要予定時間を記入して「やることリスト」をバージョンアップすること。

  • 書類の整理...5分
  • 報告書の作成...20分
  • ブログを書く...30分
  • メルマガを書く...30分
  • 原稿を書く...60分
  • メールをチェックする...10分

など。ちなみに重要なのは制限時間を意識することなので、時間どおりに終わらなくても問題はないそうです。

書かれていることの大半は「ちょっとしたこと」。しかしその大半が、なかなか気づけないことだというのも事実。というわけで、読んでみれば意外な気づきがあるかもしれません。

(印南敦史)

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