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パートナーとお金の話をするときに使える2つのルール

パートナーとお金の話をするときに使える2つのルール

夫婦や恋人同士でお金の話をするのは、なかなかの難題です。多くの場合、2人の関係に緊張を生む大きな原因になりかねず、ともすれば別れ話にまで発展してしまいがち。節約系メディア「The Simple Dollar」には、お金の話をしやすくするいくつかのヒントが掲載されています。話題とは直接関係ない相手の問題点や課題を指摘してしまうと、すぐさま喧嘩になってしまうそうです。そういった状況を避けるためにも、パートナーとお金の話をする時には2つのルールを守るといいと勧めています。

1つ目は、向かい合っている相手は人間なのだと常に自分に言い聞かせることです。当たり前のように聞こえますが、話し合いが熱を帯びてくれば分別を失うものです。「相手も人間」という当たり前のことに立ち戻れば、話し合いの中で冷静さを保ちやすくなります。

2つ目は、まず自分の落ち度を先に話すこと。その意図については、次のように書かれています。

相手について問題だと思うことを取り上げるなら、自分の問題も持ち出すべきです。それができないなら、取り上げるべきではありません。

自分の間違いについて相手があれこれと持ち出してくれば、非難されているように感じるでしょう。そうなると闘争(腹を立てる)か逃走(だんまりを決め込む)のどちらかの反応を取ることになります。いずれにしても、有意義な話し合いはできません。

では、どうすべきでしょうか。私たち夫婦の場合は、お金について突っ込んだ議論を始める前に、まず話し合いの準備をします。2人で腰掛け、お互いの言い分をメモに書き留めて、事前に問題点を整理します。こうした手順の一部は、自己分析を行って自身の間違いを探すためにも必要な作業です。

自分に間違いがたくさんあることを認識したら、交渉の席で一方的に相手を非難するのはとても困難になるものです。

ただ、この方法を使って互いの落ち度を天秤にかけるのも良くないとのこと。要するに、予算オーバーの修正のためであれ、将来に向けた貯蓄のためであれ、お互いが前を向いてお金の問題に取り組むために責任を共有する手段なのです。またこの方法は、取り組むべき問題はたくさんあるのだから、間違いにばかりこだわるのは非生産的だとも気づかせてくれます。

2つのルールを守って、ストレスなく有意義な話し合いができることを祈っています!

Talking About Money Issues Without Fighting | The Simple Dollar

Alan Henry(原文/訳:風見隆/ガリレオ)

Photo by wavebreakmedia (Shutterstock)
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