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そこから何かを学ぼうと思えば失敗も歓迎できるようになる

そこから何かを学ぼうと思えば失敗も歓迎できるようになる

何かに失敗したときや決断を誤ったとき、ただ落ち込むのはもったいないことです。教訓としてそこから何かを学ぼうと思えば、失敗も歓迎できるようになります

米誌「Forbes」に、iOSのゲーム開発会社・Supercellが「失敗を歓迎した」という話が載っていました。

ほとんどのゲームスタジオには、デザイナーやプログラマーの仕事を牛耳る横暴なプロデューサーや役員がいます。

それに対し、Supercellではゲームの開発を5~7人の自立したグループによって行っています。それぞれでゲームのアイデアを立案し、CEOのPaananen氏によって承認されたら(彼が提案を却下しているのを見たことがありません)、開発をはじめます。

チームがそのゲームを気に入ったら、他の従業員もプレイしてみます。そこでも気に入られれば、カナダのiTunes App Storeに申請します。カナダの市場でヒットしたら、世界的に販売します。結果、これまでに4つのゲームがこの方法で失敗しました。

そんな時は、失敗を祝うために従業員みんなでシャンパンをあけます。Paananen氏は「失敗したプロジェクト自体を歓迎するというよりも、その失敗から教訓が得られることを歓迎しているのです」と言っています。

「失敗は成功の母」との言葉もあります。失敗した後に悲しみにくれて落ち込んでいるだけでは、そこから学ぶことはできません。シャンパンをあけて祝うまでしなくてもよいですが、状況をポジティブにとらえることは大事です。

Is This The Fastest-Growing Game Company Ever? | Forbes via ParisLemon

Shep McAllister(原文/訳:的野裕子)

Photo by Pressmaster (Shutterstock).
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