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クリエイティブな人によくある7つの特徴

クリエイティブな人によくある7つの特徴

性格診断テストをやったことはありますか? ノルウェーのビジネススクールの研究で、「クリエイティブな性格」を表す特徴は大きく7つに分けられるということが分かりました。

音楽制作や小説執筆などクリエイティブなことに挑戦しようと思っている方! 行動に移る前に以下の性格リストにどれくらいあてはまるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

Oyvind L. Martinsen教授は研究の中で、481人に200の質問をし、被験者を広告専攻の学生やアーティストのような一般的に「クリエイティブ」だとされるグループと、そうでないグループに分けました。そして、両者の間にはかなり大きな違いがあることが分かったと言っています。クリエイティブな人の7つの特徴を以下にあげていきましょう。

1. 空想したり妄想したりすることが多い

これは想像力が豊かだということです。

「空想と現実の間を自由に行き来することができるのです。遊び心があり、何でも実験・体験しようとします」とMartinsen教授は言います。また、自分の仕事に深く没頭しすぎる傾向もあります。例えば、仕事に夢中になりすぎてお昼ご飯を食べるのを忘れることがあります。

面白いことに、広告専攻の学生は、アーティストよりも空想的な数値が少し高かったようです。

2. 独創的なものを求める

「クリエイティブグループ」の人には規則やシステムに対する反骨精神が見られました。

3. モチベーションが高い

どのグループも成功したいという気持ちは普通にあります。しかし、彼らは他に比べてモチベーションがもっと高いという研究結果が出ました。

4. 野心的である

「クリエイティブグループ」の中でもアーティストは、認められたいとか名声が欲しいという気持ちが、広告専攻の学生ほど見られないようでした。「アーティストは広告専攻の学生と比べると、内向的な傾向にあるため、目立ちたいという自己顕示欲はそこまでない」のだそうです。でも、Lady Gagaを考えてみてください。一概に内向的ともいえなそうです。

5. 柔軟性がある

クリエイティブな人たちは、いわゆる「フラックス世代」の人が多いようです。フラックス世代というのは、絶えず変化をしながら軽やかに生きている人たちのことを指します。

6. 神経質である

クリエイティブグループには、他に比べ神経質な人が多かったようです。Martinsen教授は「自分の身の回りの世界に対する感覚がとても鋭敏なので、気になりやすいのでしょう」と言っています。

7. 人に嫌なヤツだと思われがち

彼らは人間関係で嫌なヤツと思われがちだという結果も出ました。相手のことを思いやる気持ちが少なく、批判的で、あまり友好的ではないと捉えられているようです。「クリエイティブな人たちは、自分を取りまく世界とある程度の距離を保たなければならず、そのおかげで、何か秀でたものを見出すことができるのです。それが人間関係にも表れている」のだそう。スティーブ・ジョブズは、数々のすばらしい製品をつくってきましたが、決して一緒に仕事をして楽しい人ではなかったと聞きます。

クリエイティブになるためのトレーニング

Martinsen教授は、人間の性格は大体25~30歳までで決まると言っています。本質的にクリエイティブな人であれば、その年齢までに自分でも分かっているはずです。少なくとも、上記の7つの傾向がいくつか見られるでしょう。

しかし特にクリエイティブなタイプでなかったとしても、がっかりする必要はありません。世界に対する自身の関わり方を変えられます。つまり、よりクリエイティブになれるように自分を教育することはできるのです。

環境は人間の創造性に大きな影響を与えます。規則に従わなければならない状況に身を置いている人はクリエイティブから遠くなりがちだそうです。

もしかするとあなたはアイデアを表現する機会を今まで逃してきていたのかもしれません。臆さずチャレンジしてみましょう!

How To Tell If You're Creative (Hint: You Might Be a Bit of a Jerk) | Fast Company

Tessa Miller(原文/訳:的野裕子)

Image remixed from Thirteen (Shutterstock).
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