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幸せな転職に導く、会社の「本質を突く」6つの質問

幸せな転職に導く、会社の「本質を突く」6つの質問

自分で出来る限りの努力はしてみたが今の仕事はどうもダメ。そうなると転職を考えたくなるかもしれません。でも気をつけてください。採用面接で、会社は「応募してきた人の見極め」を行うと同時に「自分の会社を良く見せよう」ともしています。一見良さそうな職場が、本当に良いところとは限りません。

採用側のセールストークを見抜き、辞めたいと思っている職場と同じくらいひどい環境に入り込んでしまうのを避ける。そのために面接で訊いておくべき質問を紹介しましょう。よく言われる話ですが、採用面接は相手の会社があなたを評価する場であるだけでなく、あなたがその会社を知るチャンスでもあります。ただ、問題なのは会社側のセールストークです。あなたも自分の長所やスキルを売り込むでしょうが、会社だって応募者にいい印象を与えたいと見栄を張るものです。

最高の会社を見つけたと惚れこんだはいいけれど、いざ転職すると数週間で話が違っていたと気づくなどはよく聞く話です。思っていたより出張が多い、求人広告に出ていたよりずっと勤務時間が長い、面接で理想の上司に思えた人が実際の職場ではまるで別人、といったことが起きがちです。

採用面接で本質を突く質問をいくつか投げかければ、会社の実像が見えてくるはず。米メディア「U.S. News」のOn Careers欄では、面接で尋ねてみるべき質問について具体的な例を挙げています。海外の面接例なので極端なものもありますが、日本の面接での参考にもなりそうです。

事実の確認

  • この役職の離職率はどのくらいですか?
  • 従業員の仕事に取り組む熱意の度合いについてのデータはありますか?(こうした調査を行っている企業もあります)
  • 仕事の内容を明記した正式な書類を見せていただけませんか?
  • こちらに就職した場合、一緒に働く時間が一番長い方はどなたですか? 直接お会いできますか?

面接官の意見を聞く

  • この会社の将来性について、どうお考えですか?
  • 私が一緒に働くチームの雰囲気について、ご意見をうかがってもいいですか?

可能なら、応募する役職にこれまでついていた人が今何をやっているか(会社を辞めたのか、それとも昇格して空席になったのか)を聞くのもアリでしょう。同じように、社風や、今後一緒に働くであろうチームのメンバーがいい関係でやれているかどうかを確認するのも大事です。メンバー同士の結びつきが強く、みんなで楽しくやっている職場と、「こいつとはやってられない」と互いに思いながら、トゲトゲした雰囲気で働く職場では大違いですからね。

もうひとつ。応募先の会社について、ネットで調べましょう。仕事の内定をもらったときに賢く選択するためには、こうした情報が大いに役立ちます。

How to Not Get Fooled in the Interview|On Careers: US News Money

Alan Henry(原文/訳:長谷睦/ガリレオ)

Photo by AlexandreNunes
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