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ダラダラ長時間するより、「やることを削って集中」するほうが仕事がうまくいく理由

ダラダラ長時間するより、「やることを削って集中」するほうが仕事がうまくいく理由

努力は報われるかもしれません。しかし難しい作業に取り組むからといって、多くの時間をかければいいとは限りません。米ジョージタウン大学のCal Newport助教授は、才能に恵まれた人たちの仕事習慣を研究することで、忙しいから良いわけではないと気付きました。長時間の仕事は、短時間集中型の仕事と比べて、はるかに望ましくない結果だったそうです。

Newport助教授は、パターンを探るために、ベルリン芸術大学によるバイオリン奏者の練習習慣の研究と、自分自身の行動、ほかにいくつかの資料を分析しました。その結果、才能ある人たちは、長時間仕事をしていないことがわかりました。

学生であれキャリアを積んだ熟練者であれ、素晴らしい人生を築く上で忙しさや疲労困憊は敵でしかありません。もし慢性的にストレスを抱えて、夜遅くまで仕事をしているなら、どこかが間違っています。たとえばベルリン芸術大学のエリートではない標準的な奏者が、「練習を頑張る生活」ではなく、「練習するのが大変な生活」を作り上げてしまうようなケースです。この研究から示される解決策はびっくりするほど簡単です。やることを減らすのです。そして、やる仕事に対して完全にしっかりと集中してください。仕上がったら終わりにして、あとは残りの時間を楽しみましょう。

実際に仕事時間が長引くと、解決するよりも多くの問題が生じたよう。その一方、3~4時間ほどの短期集中的な仕事では、まったく違う結果に結びついたのです。

If You're Busy, You're Doing Something Wrong: The Surprisingly Relaxed Lives of Elite Achievers|Study Hacks via the Michael Galpert Experience via Swissmiss

Adam Dachis(原文/訳:風見隆、合原弘子/ガリレオ)

Photo by VILevi(Shutterstock)
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