特集
カテゴリー
タグ
メディア

「脂肪分カット」のピーナッツバターを買ってはいけない理由

「脂肪分カット」のピーナッツバターを買ってはいけない理由

ピーナッツバター好きで体重を気にしている人にとっては、「脂肪分カット」のものはうれしいオプションのように思えます。しかし、栄養士のTamara Dukerさんが米ニュースサイト「US News」で、脂肪分のあるものの方が実際には健康にいいと書いています。

ピーナッツバターには脂肪分が多く高カロリーという「残念」な面もあります。そこで賢いマーケターが脂肪分をカットすればよいと思いつきました。しかしそのアイデアには体によくないものでした。

脂肪分をカットしたピーナッツバターは、普通のピーナッツバターよりもカロリーが低いわけではありません。なぜかというと、カットしたために失われた、ピーナッツバターのクリーミーな質感を保つために、代わりの材料が必要になったからです。コーンスターチと砂糖を使っています。

その結果、カロリーがほとんど変わらないばかりか、健康にいい栄養分が損なわれてしまいました。心疾患に良いといわれている単不飽和脂肪酸が減り、血糖値を上げる精製された炭水化物と砂糖が増えています。これは破綻した試みです。このような商品はあってはなりません。

ピーナッツバター大好きという人は、低脂肪でない、「普通」のピーナッツバターを買ったほうがよさそうです。もしくは手作りするのも良いかもしれません。

Foods That Make Me Go: 'Hmmm?'|US News

Adam Dachis(原文/訳:的野裕子)

Photo by Brent Hofacker(Shutterstock)
swiper-button-prev
swiper-button-next