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AndroidもiOSも! 音楽制作アプリ30選+1

AndroidもiOSも! 音楽制作アプリ30選+1

『Traktor DJ』のiPad版がリリースされ、ますます充実してきた音楽制作アプリ。携帯端末のスペック向上とアプリが洗練されてきたことに伴い、ライブで使用するアーテイストも増えてきました。

テック系メディア「The Next Web」で今オススメの音楽制作アプリがまとめられていました。iOS用から、Android用まで紹介されているので、これを機にどこでもミュージシャンライフをスタートしてみましょう。全31点を紹介します。Androidアプリ

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・『Audiotool Sketch』(315円)

Audiotool Sketchはリズムマシンアプリです。ドラムマシン2つとベースシンセ1つをシミュレート。3つをまとめるミキサー画面上でテンポ調整や複数のリズムパターンのアサインが可能です。かのウェブ音楽アプリ『Auditool』直系のエンジンを積んでいるので、太い音が楽しめます。

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・『AutoRap』(無料)

AutoRapはどんなにめちゃくちゃな言葉でも、リズムに乗った格好良い「ラップ」に整えてくれます。アプリ内には無料のフリービートから、有名ラッパーの有料トラックまで、さまざまな音源が用意されています。オリジナルトラックを作ってSNSでシェアしても良し、有名ラッパーとコラボしても良し。デザインが独特で、視覚的にも面白いアプリです。

開発者のビデオもなかなかの見もの。

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・『Beat Maker App Download』(99円)

機械翻訳にかけたままなのか、邦題が「メーカーアプリのダウンロードを打つ」となっているこちらのドラムアプリ。シーケンサーとしても使ったり、端末内に入ってる音源を流しながら生演奏したり、名前に比べると真面目な仕事をしてくれます。

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・『エレクトラドラムマシン/サンプラー』(333円)

リアルタイムでプレイバックや編集ができる便利なリズムマシンアプリです。カスタマイズしたドラムキットの保存も可能なので、ライブで重宝できそうですね。

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・『Magic Piano』(無料)

ピアノに映し出される光の輪を追いかけるだけで、音程・リズム・テンポを完璧に名曲を演奏できます。演奏はFacebookやGoogle でシェア可能。皆に時分の演奏する名曲たちを聞いてもらっちゃいましょう。

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・『音楽マトリックス』(125円)

ヤマハの電子楽器「TENORI-ON」にインスパイアされた、8ページの16×16マトリックスシーケンサー。さまざまな音色とパーカッションを駆使して、オリジナル楽曲、着信音を作ってみましょう。

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・『Poweramp Music Player』(333円)

MP3、WAV、WMAなど幅広い拡張子をサポート。クロスフェード機能など、他の音楽プレーヤーではなかなかお目にかかれない面白い機能を多数搭載。アプリ自体のスキンも変更可能なので、自身の携帯にぴったりのデザインを見つけられるかもしれません。音楽「制作」アプリではないですが、プレビュー用に入れておくのをおすすめします。

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・『Ringtoneメーカー』(無料)

最長40秒の着信音を作成できるアプリです。ファインチューニング機能、ドラッグエンドドロップ編集がとても便利。数々ある着信音作成アプリの中では古参ですが、いまだ人気は冷めやらず。4000万インストールを記録しています。

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・『Songify』(無料)

ただシンプルにアプリに話しかけるだけで、その声を曲に変えてくれます。はやりのオートチューン遊びが簡単にできます。

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・『Ultimate Guitar Tabs』(243円)

40万を超える、ギタータブ譜のデータベース使ってギターの練習ができます。「Favorite」登録をしておけば、オフラインブラウジングも可能です。

iPhoneアプリ

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・『BeatMaker 2』(1700円)

トラックメイクに便利なBeatMaker2。その強みは、波形編集機能「the chop lab」、ライブモード、 優れたミキサーなどです。バージョン2.4.2へのアップデートでiTunesでのファイル共有機能の追加やノートリピート機能の改善が行われました。

・『すぐに弾ける!楽しい! FingerPiano Plus』(無料)

譜面がなくても心配無用。スクロールするガイドに合わせて画面の鍵盤をタップするだけで、88を超える名曲をピアノ演奏可能です。片手演奏にも両手演奏にも対応しています。

・『GarageBand』(450円)

GarageBandを使えば、プロのミュージシャンでも、音楽制作初心者でも、iOSデバイスをフルレコーディングスタジオにできます。まるで本物の楽器のように扱えるキーボード、ドラムキットやストリングス音源の使い勝手の良さには満足させられます。

・『Gigbaby!』(85円)

このレコーディングアプリを使えば、ネットワークを使って複数メンバーと音源をシェア可能。一人ひとりが録音した音源を合わせることで、ひとつの曲を作り上げられます。本格的なレコーディングはもちろん、リハーサルにも重宝できそうです。

・『musiXmatch 歌詞 player』(無料)

端末に入っている音楽の「歌詞」を、音楽に合わせて表示してくれます。まるでカラオケ! ほとんどが洋楽となってしまいますが、英語の勉強にもなってよいです。

・『NanoStudio』(1300円)

アナログシンセやサンプルトリガーパッドを搭載した、使い勝手の良いアプリです。リアルタイムで曲を作成、編集してSoundcloudでシェアしましょう。

・『Figure』(85円)

音楽制作ソフト業界で有名なPropellerhead社。同社の代表ソフトウエア「Reason」のエンジンを使った、「お気軽」アプリがFigureです。ドラムマシン、ベースシンセ、リードシンセを使ってトラックメイキングができます。簡単、音が良い、デザインもいい。三拍子そろったアプリとなっています。

・『TableDrum』(85円)

AR技術を使ったドラムアプリ。身の回りにある「もの」を叩く音と、アプリ内のドラムをリンクさせることで端末をタップしないでドラムの演奏が可能になります。

・『Voice Jam』(600円)

自身の歌声を「楽器」としてループさせる楽器です。TC HELICON社の「VoiceLive Touch」は高すぎる...という方にオススメです。ちょっとしたボイスループであれば、このアプリでも十分です。

・『Yamaha TNR-i』(1700円)

ヤマハの電子楽器「TENORI-ON」のアプリ版です。16×16のマトリクス1ボタンは、横方向が時間、縦方向が音程で、そこに音をアサインして、リズム、メロディーを作る仕組みとなっています。マルチスクリーンに対応し、ハードウエア版よりも便利になりました

iPadアプリ

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・『bleep!BOX』(500円)

このシンセアプリの音ではサンプル音源が全く使われていません。全てシンセサイザーでリアルタイムに生成されています。50個のシンセ、8つの波形を元に太い音作りが可能です。

・『FL Studio Mobile HD』(1700円)

バーチャルピアノ、99トラックシーケンサー、8チャンネル同時録音機能を使って本格的な音楽制作ができます。PC版のFL Studioプロジェクトファイルを読み込み可能なので、家でも外でもシームレスにトラックメイキングを楽しめます。

・『Glitchamaphone』(170円)

自分の作った曲を5匹のかわいいアニメーションキャラクターに演奏させることができます。少々「固い」印象の音楽制作アプリの中、非常にポップなデザインとなっていて、子供にもオススメです。

・『K Multimedia DJ Rig for iPad』(1700円)

DJ Rig for iPadでは、「3つのクロスフェーダーカーブの設定」と「優れたピッチコントロール」を使って他のDJアプリに比べてより本格的なミックスが可能です。また別売りのハードウエア「iRid MIX」との連携で、ストレスのないパフォーマンスができるでしょう。

・『KORG iMS-20』(2600円)

老舗楽器メーカーKorg社のシンセアプリ。Korg MS-20アナログシンセとKorg SQ-10ステップシーケンサーをシュミレート。デュアルKaoss Padと7チャンネルミキサーで、より多彩な音を作り出せます。

・『Morphwiz』(850円)

米ロックバンドDream Theaterのキーボーディスト、Jordan Rudess氏によるシンセサイザーアプリ。高機能、かつ視覚的に理解しやすいインターフェースで、良い音を奏でられます。

・『ReBirth for iPad』(1300円)

Roland TB-303ベースシンセ、TR-808、TR909ドラムマシン。ダンスミュージックの三種の神器といっても過言でない楽器がシュミレートされ、一つのアプリに集約しています。パターンシーケンサー、エフェクトシーケンサー、デジタルディレイなどを使って、格好良いトラックを作りましょう。

・『Scape』(500円)

環境音アプリ『bloom』を作ったBrian Eno氏 とPeter Chilvers氏による新しい試み。The Next Web上では「考える人の音楽アプリ」といわれるだけあり、非常に深いです。既存の音を元に新しいコンビネーションを作って音楽を作っていきます。この独特な感覚を一度味わって見てください。おすすめします。

・『Studio Track』(850円)

iPad上でPC並のレコーディングが可能です。無線でのシンク、メール経由でのインポート・エクスポートなどにも対応。シンプルですが、安定感のある、レコーディング用アプリとなっています。

・『touchABLE』(2200円)

もし「Ableton Live」用の外部コントローラーを探しているのであれば、このアプリ+iPadの組み合わせもオススメです。オートマップやライブセット機能を操作可能。iPadを2つ持っていれば、デュアルで使用もできてしまいます。

ここでもうひとつ

The Next Webでは以上30アプリの紹介がされていました。記事が掲載された2013年2月16日の時点ではおそらく最高のアプリが集められていたでしょう。しかし、2月22日に発表されたTraktor iPad版を忘れてはいけません。世界屈指のPC用DJソフトウエアがiPadで使えるようになったのです。これはニュースだと思います。

・『Traktor DJ』(1700円)

iPadのタップ機能を使った波形編集、iTunesライブラリからのアサイン、PC版のTraktorとのコラボレーション、そしていつものTraktorインターフェース。ホームパーティーからクラブでのプレイまで、これでカバーできてしまいそうですね。

注意:アプリの価格は2013年2月24日現在のものとなります。

30 top apps for making music on your mobile device|The Next Web

(五十嵐弘彦)

Title Photo by toolmantim (Flickr)
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