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運動しなかったら罰ゲーム! 2つのガジェットで作る鬼コーチシステム

運動しなかったら罰ゲーム! 2つのガジェットで作る鬼コーチシステム

恐ろしく意志が弱い人(もしくはどうしても運動がしたい人)に、オススメしたいハックがあります。アクティブトラッカー(生活や運動の記録をとるガジェット)の『FitBit』と、家庭用電源リモートスイッチの『Belkin WeMo』を使って、確実に毎日運動ができるようにするものです。日々の運動目標が達成できなかった場合、強制的に、つないでおいたものの電源を遮断。鬼コーチのようなシステムが簡単に構築できます。オープンハードウエアの紹介サイト「Building Internet of Things」でCharalamposさんは、FitBitの機能に罰ゲームを組み合わせられないだろうかと考えて、このアイデアを思いついたと書いていました。罰ゲームの「人質」として、冷蔵庫を選んだそうです。万が一「運動をしなかった時」に、冷蔵庫の食べ物がダメになるようにしました。このシステムはFitBit APIとプログラミングを使って構築されています。

私は、ほとんどアクティブトラッカーというガジェットそのものへの興味と、Fitbit APIで実験してみたいという気持ちで、このFitBitを買いました。最初はかなり頻繁に使っていて、バッジ(FitBit上で一定の運動を達成する度にもらえるいわゆる「証し」)欲しさに毎日の目標を達成して、普段よりもよく歩き、階段をよく昇っていましたね。しかし、すぐに飽きてしまって、運動をするのも減っていきました。

ただバッジがご褒美というのは私には効果がないようので、もっと強制的な方法にしなければならないと思いました。「運動するモチベーションをたもたせて、もっと健康になる」というプラットホームもいいと思うのですが、自身にはもっと強い動機が必要でした。その時、Belkin Wemoも使っていて、外出先からiOSアプリで電源スイッチをコントロールする方法を発見しました。

ここで私は、運動をしなかったら自動的に大事な何かの電源を落とすという「罰ゲーム」のアイデアを思いついたのです。普段からテレビを見ないので、最初はDSLのルータにしようかと思いました。しかし、そうするとBelkin Wemo自体にも接続できなくなってしまいます。それで冷蔵庫につなぐことにしたのです。

冷蔵庫ではあまりにもシビアだという場合は(正直、ほとんどの人にとってそうだと思いますが)、Charalamposさんも言っているように、運動のモチベーションにつながるような、別の何かにBelkin WeMoをつなぎましょう。ゲーム機、パソコン、テレビなど、大好きなものです。極論ですが、このシステムが必要なのは運動が習慣化されるまでです。一度慣れたらやめてもいいと思います。

同じシステムを構築したい人は、以下のリンクからスクリプトを入手できます。食べ物やお金が少々無駄になるかもしれないので、明らかに万人向けのシステムではありません。しかしながら食べ物がダメになるかどうかが自分次第だと思えば、運動をする人も多いと思います。両ガジェットともオンラインで購入できます。気になった方はお試しあれ。

Combining QuantifiedSelf with IoT for Effective Motivation | via Hack-a-Day

Alan Henry(原文/訳:的野裕子)

Photo by Ian Dick
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