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複数デバイスで「最近使ったファイル」を共有できる『Currents』

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複数デバイスで「最近使ったファイル」を共有できる『Currents』

Windows/OS X/Android/iOS:Carbonite社の『Currents』は、あなたが「最近使ったファイル」を監視し、複数のデバイスで共有してくれる無料アプリです。オフィスの仕事の続きを自宅でやろうと思っていたのに、作業ファイルをDropboxフォルダに入れ忘れたり、自分宛にメールし忘れたり... なんてことがありますよね。Currentsがインストールしてあればそんな心配はいりません。最近使ったファイルにどこからでも簡単にアクセスできます。冒頭の動画がCurrentsをうまく説明しています。まず、オフィスや自宅のコンピューター、モバイルデバイスなど、使っているすべての端末にCurrentsアプリをインストールしてください。次に監視するフォルダを指定します。モバイルデバイスなら写真フォルダや音楽、動画など、監視対象とするアイテムの指定も可能。監視フォルダ内でファイルを作業すると、Currentsリストにすぐに表示され、リストから直接ファイルを開けます。

更新履歴を30日間保存するので、誤ってファイルを消したり、上書き保存したりした場合でも、さかのぼってファイルを復元できます。また、他の人とのファイル共有や、ファイルにコメントもつけられ、デバイスごとのファイル更新履歴も確認できます。

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Carbonite社はCurrentsをDropboxの競合アプリに位置づけていますが、米Lifehackerの視点は少し違います。Currentsはクラウドストレージサービスの競合ではなく、補完するアプリだと考えています。実際に筆者は、Currentsを使ってDropboxファルダを監視しているのだとか。「最近使ったファイル」をリスト表示する便利ツールとしても使えるわけです。

Currentsは現在パブリックβ版です。AndroidアプリはGoogle Playから、iPhone、iPadアプリはiTunes App Storeから入手可能。まだ少しバグが残っているかもしれませんが、米lifehackerで試した限りは常に動いており、WindowsやMacで作業したファイルをAndroid携帯電話からちゃんと閲覧できたそう。β版は完全に無料ですが、更新履歴を30日以上保存できる有料版も計画中のようです。

Carbonite Currents

Alan Henry(原文/訳:伊藤貴之)

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