特集
カテゴリー
タグ
メディア

イケアでは出口から入ればサクッと買い物して帰れる

イケアでは出口から入ればサクッと買い物して帰れる

安くてお得なインテリアショップのイケアですが、店内は何時間もかけてショールームを見て回るようなデザインになっています。レイアウト通りの道順をたどって店内を回っていると、1日がかりでイケアを探索することになりかねません。必要なものだけをサクッと買って帰りたいという人は、「出口から入る」というすばらしい逆転の発想を使いましょう。イケアの店内は、人間心理を元にデザインされています。一度イケアに入ってショールームを見始めたら、さまざまなモデルルームでソファに座ったり、棚を開けてみたりして、最終的にセルフサービスエリアから自分の欲しいものをピックアップするようになっています。これは「グルーエントランスファー」と呼ばれるコンセプトで、お客さんを迷わせて、自分の居場所が分からなくなるようにする作りです。店内レイアウトが混乱するものであればあるほど、お客さんは衝動買いをする傾向があるのです(こちらの映像は英語のみですが、イケアの使っているコンセプトを説明しています)。

イケアの出口から入るというアイデアは、この心理学を利用したコンセプトを完全にひっくり返すものです。迷路の出口から慎重に中に入れば、簡単に外に出られるわけです。また、出口から入れば、商品が陳列してあるサービスエリアが近くにあるので、欲しいものだけを買ってすぐに帰れます。欲しい商品が分かっていれば、コンピューターで検索して見つけられるので、店内をウロウロと歩き回って商品を見つける必要もありません。

もちろん、ゆっくりとイケアを見て回りたい時は、入口から進んで楽しく買い物をしましょう。ただ、欲しいものが決まっていて、時間を無駄にしたくない人や、イライラしたくない人は、出口から入ってサクッと買って帰ってしまいましょう。

4 Tips for Getting In & Out of IKEA Faster | Apartment Therapy

Alan Henry(原文/訳:的野裕子)

Photo by The Consumerist.
swiper-button-prev
swiper-button-next