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無理なお願いは「相談」と言うとソフトになる

こんにちは。ココロ社です。

辞書的な意味での「相談」は、「問題の解決のために話し合うこと」ですが、この「相談」という言葉、難しいお願いをやんわりとするための言葉としても使えます。たとえば

商品Aの納期は今月末でお願いできればと思っております。商品Bの納期は、明後日にお願いしたいと思っております。

というメールを書くと、何を言いたいのかは十分に伝わるし、命令口調でもないのですが、どうも一方的な感じがしてしまいます。無理な納期を提示されたときに、この言い方だとちょっと「買ってなこと言いやがって」と思うかもしれません。

まったく同じ趣旨でも、「相談」を使って

商品Aの納期は今月末でお願いできればと思っております。商品Bの納期は、明後日だとありがたいのですが、ご相談させてください。

とすると、こちらからのお願いを提示しつつも、一方的なお願いのニュアンスを和らげることが可能です。

仮にこの「相談」を真に受けられてしまったとしても、普通に相談して納期を決めればいいだけの話で、相談のあと決めた方が双方の納得感は高くなるので、どう転んでも悪い結果にはならない言葉遣いといえます。

裏を返すと、「ご相談させてください」というフレーズがメールにあった場合は注意が必要。難度の高い依頼がきているとみて、万全の体制で臨みたいところですが、たとえ事実上、「相談」の余地がないにせよ、同じ通告でも「相談」と言われた方が気分的にはマシですよね。

ココロ社

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