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相手の聞き方を変える、3パターンの「会話の始め方」

相手の聞き方を変える、3パターンの「会話の始め方」

こんにちは。恋愛スタイリストの石田明です。普段、会話をはじめるとき、どんな言葉でスタートしていますか?

例えば「こないだこんなことがあったんだけどさ...」のように、特に意識していないと思いますが、実はこの会話のスタートがとても重要。会話をどう始めるかによって、その内容や印象は大きく変化するのです。

今回はその会話のスタートの例をいくつかピックアップして紹介するので、是非参考にしてみてください。例えば、近所に買い物に行ったけれど財布を家に忘れてしまった、というちょっとしたエピソードがあったとします。同じ内容を話したとしても、スタートの言葉によって相手への印象は大きく変わります。A〜Cの3パターンを紹介します。

A. 「こないだビックリしたんだけどさ...」

例えばこの様なスタートだと、相手は『ビックリした話』を聞く体制に入ることが出来ます(心の準備ができます)。

この話の答えが『ビックリしたこと』と最初に宣言しているので、感想なども言いやすく、話の尺もだいたい想像できますよね。だらだらとエピソードを語られるよりも、「この話はビックリしたオチが来て終わると分かっていると、相手にも親切でしょう。

B. 「こないだ笑っちゃったんだけどさ...」

こんなスタートだと、失敗談なども『笑っても良いんだ』と思わせる事が出来ます。自分がこのエピソードを笑い話だと捉えているということをアピールできるので、相手も笑いやすくなるでしょう。

身のまわりで起きたことや失敗談なども、こうやって話をすると「何となくポジティヴな人、少々のことは笑って済ませられる人」という印象になるので、他人への自己アピールという意味でも効果的です。

さて、3つめを紹介します。

C. 「ちょっと聞いてよ。こないだね...」

こうスタートすると、相手に話を聞いてほしいという気持ちが伝わります。

誰しも聞いて欲しいと思われて悪い気はしませんよね。ちゃんと聞いてあげようという気持ちと、その話に対して意見を言ってあげようという感情も生まれます。相手の意見が欲しいときなどにおすすめです。

会話は、同じ内容でもスタートの言葉によって相手の聞き方が全く違うものになります。

これまでなんとなくで始めていた会話も、相手にどのように受け取ってほしいのか考えて<最初のひと言>を使い分けると効果的です。是非活用してみてください。

(石田明)

Photo by Thinkstock/Getty Images.
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