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大きなプロジェクトで自分を見失いそうなら「再編成」をしよう

他の仕事がとても忙しく、取り組んできたプロジェクトになかなか戻れない時、進捗状況を見失ってしまうことはないでしょうか。

しかし、Clay Shirky氏はニューヨークタイムズ誌で「もしプロジェクトが遅れていると感じているなら、そのプロジェクトで取り組むべき作業項目を再編成したほうがいい」と言っています。多くの人がインターネットに気を取られてしまっていることが問題だとして、ニューヨークタイムズ誌は、彼らの注意力散漫を撲滅する方法について特集しました。その中で、Cognitive Surplus: Creativity and Generosity in a Connected Ageの著者、Clay Shirky氏は「おそらく、私達物書きこそ、遅れているプロジェクトを拾い上げることに精通しているのではないか」と解決方法について語っています。それによると、

書かなければならない原稿がとても多くて忙しい時期がありました。そのことはいいのですが、私は、もう何週間もないということを確認したいと思いました。そのため、毎週月曜日に、その前の週に取り組んでいたことを振り返るようにしたのです。

有り得ないくらい進捗状況が最悪でどうしようもない時期があり、軌道修正するために次の週のプロジェクトを再編成しようと思いました。

そのときには、毎月新しいフォルダーを作ろうと考えました。それはまさに行進のようです。そしてそこでは「Live」なファイル、すなわち、下書きや改定しているものだけを扱うのです。

大きなプロジェクトでやるべきことのすべてを軌道修正するために、少しの再編成だけで済むというのは興味深いです。

個人的に振り返ってみても、プロジェクトの再編成をしたときは、ほぼ毎回状況が好転しました。それはきっと、再編成をする作業によって新鮮味や興奮を呼び覚ますことができたからではないかと思います。

プロジェクトをより洗練されたものに磨き上げるという意味でも、このようなプロジェクトの再編成に取り組む価値があるのではないでしょうか。

Some Advice From Authors on Avoiding Online Distractions | The New York Times

Thorin Klosowski(原文/訳:宮川洋子)

Photo remixed from IK's World Trip
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